昨日は私設ゴルフ塾
塾長は茨城県のトップアマのK澤さん
南筑波Gで開催
冒頭塾長より、ハーフの課題を告げられ

[セカンドベスト]の考えながらのゴルフしようとの課題!

ゴルフにおいて、ベストオブベストを選択し、ベストルートを目指して攻略するわけだが、その日の調子に
おいてそれが出来ない時に、セカンドベストルートでプレーし、マネージメントしないといけない時がある。それは一日セカンドベストルートを選択しラウンドするわけだか、時にはベストルートを選択しラウンドしたくなるホールがでてくる、そんな時もひたすらセカンドベストルート攻略に徹していく、心も鍛えられる。


例えば
パー5のセカンドで無理すれば2オンできるケースでも、レイアップ選択、また、ショートサイドのアプローチでも場合によってはオーバーさせてパーパットを狙う。

昨日勘違いしてしまった事があり、反省点として、

「セカンドベストルートは妥協では無い」

セカンドベストルートでもベストオブベストを意識するが正解!

パー5で次の一打のセカンドベストルートを意識するあまり、障害物が無いからと、残り距離を残してしまった、これは妥協の産物でベストオブベストでは無い。
また、最初から3オン狙いも妥協の産物でベストオブベストでは無い

セカンドベストルートはベストオブベストルートと条件がほぼ等しいが正解のようです。

大切なのは

妥協するわけでもなく、消極的になるわけでもなく、その状況の中で目的達成に近づくための、最善の手段を模索する
余りにも安全策とした選択でミスをし、スコアを悪くしているように感じた。

ベストオブベストルートから外れたら、セカンドベストルートに移行する、その時、余りにも消極的な選択せず、そこから、セカンドベストルートを導きだしてラウンドする事が、スコアを伸ばす事になる。