今日の一言
朝から転んで泥まみれ
今日はマエヲムケのフラゲ日ですね♪
Kのお見合い騒動もこれで最終回です!
アキちゃん「私、伊野尾慧くんの大ファンなんです♡」
K「・・・えっと、伊野尾くんて、あのめざまし出てる伊野尾くん?」
アキちゃん「はい♪」
K「ラジオで下ネタばっかり言うあの伊野尾くん?」
アキちゃん「はい・・・」
K「本当に?じゃあアキちゃんのこと伊野尾担って呼んでも、い~の?」
アキちゃん「おっ慧!」
K「テンション?」
アキちゃん「アップル!」
本物だ・・・
アキちゃん「え、Kさん詳しい!なんでそんなに詳しいんですか!?」
K「だって俺もHey!Say!JUMP好きだから」
アキちゃん「キャー(≧▽≦)ほんとですか?わぁすごいキセキじゃないですかぁ♪(≧▽≦)」
K「・・・俺は裕翔担だけど」
アキちゃん「キャー私いのゆと大好きなんです(≧▽≦)でも一番の大好物はいのありです♡」
いのあり厨か・・・
アキちゃん「男性で裕翔担とかすごい!Kさま奇跡の人ですね!!」
K「そ、そう(-_-;)」
アキちゃん「いつからファンなんですか??」
K「えーと、いつだっけかな。JUMPを好きになったのは大学の先輩の影響で、ヨワカテのころかな」
アキちゃん「じゃあKさまの方が先輩ですね!私は24時間テレビで伊野尾くんに堕ちて、その前は櫻井くんに恋してて」
ちょ、ちょっといろいろ整理していいですか?
K「あのーひとつ確認していいかな。伊野ちゃんのこと好きな人って言ってたけど、恋愛対象として、好きってこと??」
アキちゃん「はい(//・_・//)」
重症だ・・・
K「ごめん。俺、そういうの理解できないんだけど。じゃあなんで、俺とのお見合いセッティングしたのかな?」
アキちゃん「お見合い・・・だったんですか?あれ?」
K「え」
アキちゃん「ごめんなさい・・・私ただKさまと仲良くなりたいなって」
K「・・・」
話を総合すると、会社の周年パーティーにおじいちゃんのお供で出席したKを見掛けて気になり、でもKはアキちゃんの会社の担当ではないしその後も会えなかったので、頼んで会食の場を作ってもらったと・・・
はあ?なんじゃそりゃ!
こっちはどんだけ悩んだと思ってんだよ!?
K「つまり、アキちゃんは伊野ちゃんが好きで、俺とは友だちになりたいってこと?」
アキちゃん「・・・ダメですよね?(><;)Kさまが迷惑そうだったこともわかってました・・・でもまたお会いしたくて・・・」
K「いやその件はこっちもごめん。そっかぁ、う~ん・・・条件があるんですけど」
アキちゃん「え!なんですか!?」
K「俺は俺だから。俺は伊野尾慧じゃないから。代用品じゃないから。そこだけ勘違いしないでね?」
アキちゃん「はい!大丈夫です!伊野尾くんの方が綺麗だし」
K「おいっ!ハハハ、アキちゃんおもしろいね(笑)・・・ま、じゃあ、よろしく!」
アキちゃん「きゃーKさま男らしい!そういうとこも伊野尾くんみたいですね♡」
K「だからさぁー」
アキちゃん「あのもう一度、い~の?おっ慧のくだりやってもらっていいですか?(≧▽≦)」
K「だめじゃん!o(_ _*)o」
疲労困ぱいし、部屋に帰ってきました。
ゆうすけ先輩がいました。
K「あ、先輩いたんだ」
先輩「なんだよそれ。カノジョできたら僕はもう用なしですか!?」
K「疲れた~」
先輩「大丈夫?・・・で、ど、ど、どうだったんだよデート・・・」
K「あ、映画行ってホテル行きました」
先輩「ホテル!?バカなの!!いきなりホテル連れ込むとか!二宮みたいなことするなんて王子のこと見損なった!!なんでそんな疲れてるんだよ!おい、何回ヤッたんだよっ!?王子のバカッ!!!」
K「え。もしかして先輩ジェラってます?今日一日、この部屋でそんなこと妄想してソワソワしてたんですかぁ?( ´艸`)」
先輩「ち、ちがう・・・」
K「よしよし大丈夫ですよう。先輩が想像してるようなことはしてませんから(笑)」
先輩に今日のことを話したら、爆笑されました
先輩「まじウケる要はKくんが振られたってことね。王子でも振られることあるんだ(笑)」
K「えっ振られてませんから!そもそも俺のこと好きってわけじゃなかったんですよ・・・もう先輩笑いすぎですよう」
先輩「じゃあ・・・まだ僕だけの王子だね?今日久しぶりに泊まってってい?」
K「先輩それ誘ってます?」
先輩「ばかなの」
K「せんぱ~い♡」
先輩「ちょっ抱きつくな!!」
「そこの2人なにしてるんですか!?心配して来てみたらもお!!!僕だけの王子ってなんだよおおお( p_q)」
K「なんだ千葉っち来たんだ。いろいろあったけど解決しました(°∀°)b」
ということで・・・
一大事解決!