本日18時2分、そのメールは携帯に届いた。
落選( p_q)
まだ1申し込み分さ、前向いてけ俺!
18時4分、次のメールが届いた。
また落選( p_q)
その後、数分おきに、次から次へと、落選を知らせるメールが届いた。
それは落選の波状攻撃のように、僕の心をえぐった。
もうだめだ・・・
やっぱり無理だったんだ・・・
そして、18時25分、最後のメールが
君が最後の希望だ!
頼む!!(。-人-。)
最後も落選…
サヨナラ、ひかるん、ゆうやん
サヨナラ、マーロウ、シェイクスピア
サヨナラ、先輩とのキス←え
ゆうすけ先輩に電話で結果報告しました。
K「先輩ごめんなさい・・・全滅でした」
先輩「そっか、こっちもだめだったよ。やっぱり倍率高いんだね」
K「先輩と彼女さん連れて行きたかったのに・・・本当にごめんなさい」
先輩「K君が謝ることじゃないよ。しかたないって。がんばってくれてありがと」
K「でもショックでかいです(T_T)」
先輩「再抽選や一般販売もあるしさ」
K「だけど・・・」
先輩「4年前に彼女と行った『殺風景』のときはさ、こんな入手困難じゃなかったんだ。それだけ光くんと高木くんの人気が上がったってことだし、JUMPが大きくなったってことじゃん。ファンなら喜ぼうよ、ね?」
K「・・・先輩って・・・大すき」
先輩「は?ばかなの(笑)」
先輩はそう慰めてくれましたが、やっぱり今回の落選はダメージが大きかったです。
俺自身も本当に観たかった舞台なので
でも当選した方は、おめでとうございます。
行けない人たちの分も、光くんとゆうやんの舞台を楽しんで、かっこいい勇姿をしっかり目に焼き付けてきてください!
と、ここまでブログを書いた19時29分、携帯に着信がありました。
K「もしもし、なに?」
千葉君「いま仕事終わったよ~」
K「あそう。そういう報告いらないから」
千葉君「え、Kくん、機嫌わるい」
K「うん。いまテンションだだ下がりしてるから。ちばっちくだらない報告しないで」
千葉君「仕事終わり携帯見たらメール来てた」
K「あそう、俺なんか絶望のメールが何通も何通も来たよっ!\(*`∧´)/」
千葉君「なんか当たった」
K「ん・・・なんかって・・・?」
千葉君「チケット、なんか当たってた」
K「チケット!?」
千葉君「薔薇と白鳥の」
K「えっえええええええええええ!?」
千葉君「だ、だから僕と行ってほしい。ゆうすけさんとも行くと思うけど。僕とも行ってください」
K「行くってどこに・・・」
千葉君「だからグローブ座!僕も舞台、K君と行きたいんだよっ!!」
K「いやいや先輩も俺も全滅だったの!」
千葉君「そうなの・・・じゃあよかった!一応4枚取ったからみんなで行こ♪」
K「ちばっち・・・(ノω・、)」
千葉君「えっ・・・Kくん泣いてる?」
K「ち、ちばっち・・・今度会ったらチューしていいかな?」
千葉君「えええ!?」
K「いや、今なら抱ける!今の千葉くんなら俺抱けるよ!!」
千葉君「あ、頭おかしくなった!?」
K「いやそれくらい千葉くんがかわいいってこと。あれ、でもいつファンクラブ入ったの?」
千葉君「え。少し前に」
K「ふ~ん、なんで教えてくれなかったの~」
千葉君「別に聞かれなかったから言わなかっただけだから」
K「ふ~ん、で俺にデート申し込むために内緒でチケット取ったんだ( ´艸`)」
千葉君「ち、違う!すごく行きたそうだったし・・・取れたらいいなって」
K「そっか・・・そっか・・・ありがとう!さっきのプロポーズかっこよかったよ?」
千葉君「だからそういう意味じゃないからっ!!(><;)」
ということで、健気な千葉くんのおかげで
『薔薇と白鳥』行けることになりました!!
しっかり目に焼き付けてきます!
ちなみに、ちばっちのファンクラブ登録、「好きなタレント」は誰で登録したか結構追及したんですが、「内緒だから」と言って教えてくれませんでした。
たぶん山ちゃんか伊野ちゃんだと思うんですが・・・もしかして光くんかゆうやん?
ま、何はともあれ、友情に感謝です。
千葉君に1億ポイント!