わりと門限厳しいって
そんなのちゃんと分かってるって
PM11時ってわりと門限緩くない?
ということで、キンプリすごいことになってます!
週末は先輩も千葉くんもいなかったので、伊野尾担女子アキちゃんと渋谷に買い物に行ってきました(※デートではありません)
渋谷TSUTAYAでもキンプリ大人気でした~
そこでのアキちゃんとの会話です・・・
K「人すごいねー」
アキ「予想以上に売れてますねキンプリ!」
K「いい曲だもんね♪」
アキ「これは、ジャニヲタの渇望感ね」
K「か、渇望!?・・・ジャニーズWESTデビューから4年も待たされたから?」
アキ「いや、王道のキラキラ王子様系アイドルとしてはセクゾから7年、JUMPから11年」
K「それはWESTに失礼なのではΣ(゚д゚;)」
アキ「これは一大事ですよ!?キンプリと一番かぶってるグループはJUMPだと思うの」
K「かぶってる!?・・・そう?」
アキ「担降りは確実に出る」
K「まさかぁ(笑)」
アキ「しょうれんカワイイですし~」
K「えっ、アキちゃんは大丈夫だよね!?」
アキ「なに言ってるんですか~私は伊野尾くん一筋ですよ♡」
K「でも昔は櫻井君に恋してたって」
アキ「私は伊野尾くんに出逢って、翔くんから卒業しただけですから!」
K「それを嵐からJUMPへの担降りと言うのでは・・・」
アキ「そうだ!ハイタッチイベント当たるといいな♡」
K「応募したんだ・・・」
初週57万枚超!歴代2位の快挙
King&Prince「シンデレラガール」の初週売り上げが57.7万枚を記録。
デビューシングルが初週で50万枚を超えるのは、2006年のKAT-TUN「Real Face」(75.4万枚)以来12年ぶり。ジャニーズだけではなく全てのデビューシングルの中で歴代2位、2010年代以降では最高枚数という快挙だそうです。
ちなみにジャニーズの先輩と比較しても、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」(55.7万枚)を上回り、Hey!Say!JUMP「Ultra Music Power」(24.7万枚)の3倍以上という驚異的数字です。
ジャニーズCDデビュー曲 初週セールス
1999.11 55.7万枚 嵐
~
2006.03 75.4万枚 KAT-TUN
2007.11 24.7万枚 Hey!Say!JUMP
2011.08 31.6万枚 Kis-My-Ft2
2011.11 17.3万枚 SexyZone
2014.04 26.2万枚 ジャニーズWEST
2018.05 57.7万枚 King&Prince
なぜ、山が動いたのか?
確かに複数形態販売やイベント目当てに大量に購入したファンもいるでしょうが、それをやってもセールスが伸びないグループもあるし、営業努力なので俺は否定しません。にしても、それだけではこのCD冬の時代に57万枚はいかないと思うんですね。
ジャニヲタ歴10年以上のアキちゃんが言っていた「渇望感」というのは、一理あるのかもしれません。
やはり、マーケットに需要がないとここまで売れません。
こういうアイドルを待っていたというファンが多くいたのだろうし、JUMPやセクゾにマンネリ感を感じてた人もいるだろうし、トップアイドルの嵐が30代半ばになって人気が落ち着いてきたという背景もあるだろうし、いろんな要因があると思いますが、キンプリデビューが需給のアンバランスを調整するうえで絶好のタイミングだったということは言えるんだろうと思います。
そして、曲が非常にキャッチーだということはもちろん、はるとっちのことくらいしか自分は知りませんが、たぶん彼らがそれに応えるだけの準備期間があって、単なるフレッシュなイメージだけでないアイドルとしての将来性や資質を認められたからこその今回の成功なんだと思います。
Hey!Say!JUMPへの影響
ジャニーズの正統派アイドルと言えばHey!Say!JUMPの代名詞でしたから、アキちゃんの言うようにキンプリへの担降りも一部にはあるのでしょう。それは嵐やセクゾなどのファンも同様だし、女心は移ろいやすいものなので(笑)
「シンデレラガール」はファンに向けた曲であり、“恋の魔法には期限がある” “時がたてば宝石もガラス玉さ”と歌っています・・・
でも、むしろJUMPにとってはメリットの方が大きいと自分は考えています。
キンプリがこれだけ売れると、これをきっかけに新規で参入してくるファンもかなりのボリュームでいるし、男性アイドルのマーケットが開拓、拡大、活性化されれば、JUMPにとってもいい影響の方が絶対に多いと思うんですね。
50万枚超えセールスはKAT-TUNデビュー以来12年ぶりということですが、子供心にKAT-TUNが登場したときのフィーバーぶりは覚えています。これが2006年3月です。
一方、今や国民的アイドルといわれる嵐がブレイクしたのはいつか?
調べると、諸説ありますが、ファンの間では「2006年」とされているそうです。松潤が「タイミング的には2006年なんですけど、アリーナツアー(2006年7/9~8/31)をやってる時に、いつもと同じ公演数をやろうとしたら、チケットを取れない人がいますみたいな話になって・・・」と語っています。この辺りから嵐の「国民的アイドル」「ポストSMAP」としての認知が急速に進んでいったようです。
2つの現象の関連性は不明ですが、当時小学生の自分にも記憶があるくらいですから、2006年3月のKAT-TUN爆売れ事件は、起爆剤としてアイドル市場に大きな刺激を与えたことは間違いないと思うんです。
つまり、目先のケチ臭い話はやめて、キンプリの快挙達成という久しぶりのグッドニュースをみんなで喜ぼうじゃありませんか!
「ポスト嵐」が、セクゾになるのか、一気にキンプリにいくのか、もちろん自分はJUMPだと信じていますが、それはこれからの各グループの努力次第ということなんだと思います。
で、JUMP×キンプリの絡み、早く見たいですよね♪
伊野ちゃんとはめざましで、ぎこちなく絡んでましたww
「ここからがスタートだと思うので頑張ってほしいですし、僕も後輩から好かれる先輩になれるよう頑張りたい」と冗談を交えてコメントした伊野ちゃん。
「ここからがスタート」という言葉は、デビュー11年目の先輩からの説得力あるアドバイスでした。
あ、「伊野尾一筋」を宣言したアキちゃんがこんなことも言ってました。
アキ「そういえば、今日は千葉さんはいないんですね?」
K「毎週東京来てるわけじゃないからね」
アキ「そうなんですね・・・ざんねん」
K「え、会いたかったの?」
アキ「最近、千葉さんのこと気になってて」
K「えっ・・・俺は!?・・て、千葉くん!?え、えええええっ!!!」