あけまして、お
め
め
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め
めでとう!
本年もよろしくお願い申し上げます。
年末はお騒がせしてすみませんでした。
レバノンに逃亡中のKです。
いや静岡に帰省中のKです。
大晦日は、おじいちゃんの家で毎年恒例の親戚が大集合する年越しでした。
今年は40人くらい来て、初めて会う赤ちゃんもいたり、子どもたちが元気に家中を走り回り、例年以上に賑やかで楽しかったです。
親戚あるあるの「Kくん恋人できた?」「本家の跡取りなんだから早く結婚しろ」的な、悪気のない胸をえぐる発言もありましたが・・・
こっちは3日前にフラれたんだよっ!
とは言えず、涙がこぼれないように上を向きました(笑)
そんなこんなで、親戚や子どもたちの相手してたら、紅白歌合戦もリアルタイムでちゃんと見られず、翌日、山田担の母と一緒に録画で見ました。
Hey!Say!JUMP 3年連続出場おめでとう!
「上を向いて歩こう」最高でした!!
NHKさんがこの歌を選んでくれて本当によかった。←言ってること違う
心に響きました。
失恋した一人ぽっちの自分を励ましてくれているようで
「やだ山田きゅんカワイイ!」と騒ぐ母の隣で我慢してたんですけど、「え、あんた泣いてるの?」と気づかれてしまい、「泣いてねーよ」と言ったんですが、JUMPの優しい歌声に涙がこぼれてしまいました。
理由は聞かないでくれましたけど
伊野ちゃんと光くんは「紅白ウラトーク」にも登場しましたね~
本線カメラに映り込むいのひか
ウラトークでは初出場のキスマイに伊野ちゃんがコメントしてました!
伊野尾「あー玉ちゃ~ん!カッコイイ!」
渡辺アナ「なんか新鮮ですね」
山里「ジャニーズの2人がジャニーズにペンライト振ってるって」
伊野尾「だって僕、玉森とは初めてエロ本買いに行った仲ですから」
渡辺アナ「そんな関係!?(笑)」
伊野尾「そんな彼と紅白で共演できるとは思いませんでしたよ」
山里「玉森君もさ、こんな話されてるとは思ってないだろうね(笑)」
八乙女「めちゃめちゃかっこつけてますからね今(笑)」
山里「どうしよう・・・そういう目で玉森君見ちゃってる」
伊野尾「アハハハ(笑)」
晴れ舞台でエロ本事情を暴露された玉森さん
伊野尾慧、国民的番組で「エロ本」発言
紅白史上初ではないでしょうか
紅白でらじらーノリの下ネタはだめだよ。
母親と気まずかったんだから!
ま、おもしろかったけど(笑)
ただ、気になるのは
伊野ちゃんと玉森くん、一緒に買ったエロ本、そのあと一緒に見たのかな?
一緒に見て、一緒にEverybody Goしたの?
先輩と二宮さんは中学時代一緒にEverybody Goしたって
そういえば、うちの母が紅白前の会見で裕翔くんが着てたカーディガンのことをすごく気にしてたんですよ。
「誰に破られたのかしら」
「裕翔くん大丈夫?いじめられてない?」
「お金ないのかしら」って
でもネットで誰かが調べてくれてました。
11万4625円・・・Σ(゚д゚;)
そんな母と子で見てた紅白なんですけど、全曲を通して、K的に一番刺さったのは、ヒゲダンの「Pretender」でした。
「グッバイ 君の運命のヒトは僕じゃない」
わかりやすい失恋ソングに号泣を始めた息子に、母も声を掛けざるを得なくなったのか
「え・・・お母さんが知ってる人?」と聞いてきました。
「・・・知ってる。花ちゃん・・・」と答えたら、「ああ、夏にうち来た子ね!いい子じゃん。え、あんたオンナ見る目あったんだね」と言われました。
そうなんだよ、いい子なんだよ
・・・って、はい!?
令和にして初めて知る衝撃の事実
女を見る目がない息子だと思われていた
暗い話になってしまったので、ここからはJUMP担として年頭に思うことを・・・
正月なので踏み込んで書いてみます。
2020年最大のイベントといえば東京五輪
そして、ジャニーズファンにとっては、嵐の活動休止ですよね。
ついにあと残り1年
今年は「ポスト嵐」レースの結果が出る1年ともいえます。
ネット記事では「大本命はキンプリ、2番手のJUMPは伸び悩み」と書かれていました。
JUMP担の自分からみても、客観情勢はそうなのだと思います。
嵐さんは休止発表から2020年末まで、本当に走りすぎというか、いろんな重責とか国民の想いとかを背負いすぎてて、本当に大変だなと心配になります。
しかし、よくよく考えると、嵐にこんなにも負担をかけている責任の一端は、実はJUMPにあると思うんです。
国民的アイドルがSMAPから嵐に交代したときのことを思い出すと、SMAP解散は突然でしたが、そのとき既に嵐という衆目の一致する後継グループが育っていました。
あのときもいろいろありましたが、その点では事務所的にも時代的にも一定の安心感はあったかもしれません。
嵐にとってそういう後継者がいないことが、一番辛いところです。
キンプリはSMAP解散当時の嵐ほどの存在感はまだないし、JUMPは2015年から2016年にかけてそのチャンスを掴みかけましたが、それをうまく生かし切れませんでした。
その後のJUMPの伸び悩みがなければ、今の嵐を巡る環境は随分違っていたでしょう。
だから今年のJUMPは正念場だ!
と、同じようなことを2019年の正月にも書きましたね・・・
本音をいえば、結局2019年も、彼らがその壁を打ち破ることはありませんでした。
JUMPの場合、ファンの問題とかいろいろ言われたし、その点も一部はあると思いますが、しかし、つまるところ、突き放すように聞こえるかもしれませんが、チャンスを掴む運があるかどうかは、本人たちの努力と実力の結果なのだ思います。
もちろん、彼らがすごく努力しているのを知っているし、「頂点を目指す」という言葉は嘘じゃないと思うし、JUMPにはその資質があると自分は確信しています。
ただ、時間は取り返しがつかない、時代の巡り合わせというのは残酷なもので、どうももうタイムオーバーが近いのかなという気持ちも芽生え始めています。
また、そもそもSMAPや嵐のような「国民的アイドル」はもう現われないのではないかという可能性も最近考えます。
また暗い話になってしまいました。
メンタルが弱っているとダメです・・・
あきらめたら、そこで試合終了でしたね。
今年は嵐休止前ラストイヤーというだけでなく、スノストのデビューもあるし、アイドル市場の活性化がJUMPにプラスの作用をもたらしてくれると期待しましょう。
あ、「健人と紫耀2020」という新プロジェクトもあるそうで、各所ザワついてますが
「健人と涼介2020」じゃなくてよかった
八乙女光のKY力は無限大
まだ1年ある
本当に本当の正念場である2020年
JUMPを信じ、応援していきたいと思います。