こんばんわっほーい!

 

5月5日で26歳になったKです!

 

そして、遅くなっちゃったけど

 

山ちゃん27歳の誕生日おめでとう!!

 

 

俺もやってみました!先輩から「おいしい」と言ってもらえたよ~

 

 

 

 

 

それから、お母さん

 

母の日帰れなかったけど、帰省できるようになったら、山ちゃんのホットケーキつくるね♪

 

新型コロナでいろいろ悲しいことが多いですが、前向きに生きていこうと思います!

 

 

 

 

 

「STAY HOME」のおかげで、いいことがあったとすれば・・・

 

ゆうすけ先輩と同棲できたことですかね←え

 

いや、以前から先輩は週の半分以上、自宅より俺んちにステイしてたわけですが

 

4月7日に緊急事態宣言が出た時に、先輩はこうおっしゃいました。

 

 

 

 

 

先輩「僕こっちに住むよ。いいよねKくん?」

 

K「え、いいんですか?」

 

先輩「うん、ここ僕んちみたいなもんだし」

 

K「(キュン)」

 

先輩「Kくんといるほうが楽しいし」

 

K「(キュン)」

 

先輩「じゃあ着替えとかもう少し取ってくる」

 

 

 

 

 

そう言って、徒歩3分のご自宅に向かわれました。

 

そうして始まった同棲生活

 

俺も先輩もテレワークが増え、一緒に過ごす時間がさらに長くなりました!

 

先輩に料理作ったり、洗濯したりするの楽しいし、先輩が家で仕事してるの見られてかっこいいなって思ったり、先輩が動画見て笑ったり、ご飯食べたりするときとか、すごくかわいいなって思います。

 

結論:やっぱり、先輩はかわいい

 

ところが俺たちの同棲を知って、怒鳴り込んできた男がいました。

 

上の階に住む千葉くんという男です。

 

 

 

 

 

千葉「ゆうすけさん、なんでここにステイホームしてんすか!帰ってください!」

 

先輩「だって今は緊急事態だからさ」

 

千葉「いや意味わかんないす」

 

K「でも、先輩がご両親と住んでも、俺と住んでもリスクは変わんないじゃん」

 

千葉「リ、リスクはあるよ・・・結婚延期になった男と失恋した男がひとつ屋根の下で暮らすだとか・・・ふ、ふたりともいろいろ溜まってるわけだし・・・やけになってもし間違いとか起きたら・・・あーダメ!ゼッタイダメ!ゆうすけさん、早く帰ってください!ゴーホームです!」

 

K「でも政府は同棲は禁止してないよ。あと、エッチも」

 

千葉「やる気じゃんっ!」

 

K「俺はおっ慧だよ」

 

先輩「ふたりともばかなの」

 

千葉「じゃあ僕もここに住みたい」

 

K「それは密です。帰れ千葉」

 

先輩「千葉ゴーホーム」

 

千葉「ええええ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこんなで、先輩との巣ごもり生活は1ヵ月を超えました。

 

5月7日に緊急事態宣言が延長され、「長くなっちゃったね。解除されるまでいいよね?ごめんね」と先輩は言ってくれてますが、一緒にいられるのはちょっとうれしいです。

 

先輩待望の知念くんの舞台は延期になっちゃったけど、休日はふたりでJUMPの動画見たり、ライブDVD見たりして、なんだかんだ楽しんでます。

 

あるとき、先輩がこんなことを言いました。

 

「なんか新婚生活、Kくんとになっちゃったね(笑)」

 

 

 

 

 

先輩って、たまに天然小悪魔になる・・・

 

 

 

 

 

先輩は彼女さんとも会っていますが、ドS彼女さんからは「今は濃厚接触はダメ!」とおあずけを食らってるらしく、「もう限界だ」とつぶやいていました。

 

何が限界なのでしょうか

 

今がチャンスなのかな←え

 

千葉くんは相変わらず、ほぼ毎日うちに来ては「まだ帰らないんすか」と先輩に言ってます。

 

ヒマなんでしょうか

 

先日、そんな千葉くんがついにキレました。

 

 

 

 

 

千葉「もう帰ってよ。ゆうすけさんはいいよね家事全部Kくんにやらせてさ!」

 

先輩「僕も洗濯とか掃除とかはしてるよ。でも料理はKくんの方がうまいから」

 

千葉「ゆうすけさんばっか・・・もう、Kくんはゆうすけさんの家政婦じゃないんだよっ!」

 

K「いや、家政夫です」