273話で、タケミチは真一郎から直接タイムリープ能力を受け継いでいた事が判りました。
それにしてもタケミチ記憶力ない~(汗)
あれこれ謎を解明していってるのに思い出さなかったのかよ(笑)
そして、その場にいたのは、真一郎、タケミチ、泣いている日向、木陰から見ている稀咲の4人でした。
さぁここからどんな展開になっていくのか?
本編はマイキーvsタケミチに戻っていくようですが、私のブログはあくまでも最終回に向けての人間関係と繋がり・謎に迫る方向で行きたいと思います。
私が予想していた、タケミチを電車のホームに突き落とした人物は、タイムリープ能力を持った者という予想は外れました(またもや)
これは、真一郎→一虎→マイキー→タケミチという繋がりでタイムリープ能力が受け継がれたと予想していたからです。
これが変わると予想も大きく変えざるをえませんね(笑)
では候補としては誰がいるか?
タケミチがタイムリーパーだと知っている人物が、タケミチをタイムリープさせる為に突き落とした可能性もあります。
それを知っているのは真一郎が能力を渡したのを見ていた、稀咲鉄太と橘 日向ですが、日向はこの時既に死亡していますので除外。
しかし真一郎が渡した能力がタイムリープ能力だとは知らないはず。
これはどういう事か?
今牛若狭は、真一郎からタイムリープ能力を見知らぬ少年に渡した話を聞いているので、渡した能力がタイムリープ能力だと知っているのは、今牛若狭のみ。
トリガーである三途春千夜にはもしかすると渡したのが判る?
判らなかったとしても、タイムリープ能力については理解している事になります。
ここで名前を上げた3名は最初の現代ではどうなっているか?
話の流れ的に東京卍会の幹部の可能性が高い。
つまり繋がりがあってもおかしくない。
3人それぞれが知っている事を合わせると、タケミチに行きつきます。