食べることは人にとって大切なこと。
食べるのが好き、おいしいものをたくさん食べたい、と誰もが思うはず!
しかし、ダイエットをしている人にとって耐えられないと思います。
ダイエットするにはスポーツと食事管理が一番大切です。
そこで、今回はスポーツをしている人、これからする人に食事の仕方についてのお話です。
スポーツする人にとっての食事は満腹感ではなく、必要な栄養素を体に摂取すること。
エネルギー源である糖質、体を作るたんぱく質、体調を整えるビタミンB、C、骨の元であるカルシウムが通常の人の2倍摂取していればOK。
とはいっても、毎日の生活の中で栄養を考えた食事をとるのは難しい。
ではどのように行えばいいのか?
コンビニ弁当だって大丈夫!!
例えば、幕の内弁当。
主食のご飯に、主菜の肉・魚、きんぴらやお浸しなどの緑黄色野菜の副食。
コレにか柑橘系の果物、牛乳、ヨーグルトを加えれば必要最低限の栄養バランスが取れます。
以前もお話しましたが、大切なのは以下の種類です。
主食・・ご飯・麺類・パン
主菜・・肉・魚・マメ・卵
緑黄色野菜・・人参・ピーマン/トマト・ブロッコリー・ほうれん草など
ビタミンC・・フルーツ
乳製品・・牛乳・ヨーグルト・チーズ
まずはコレを覚えておきましょう。
毎日の生活で、少しの気遣いで変わります。本日はココまで
つづきは次回に・・・。
おやすみなさい。