24歳カス女、婚活始めます

京都に行ってきました✧ \( °∀° )/ ✧

楽しすぎたから婚活そっちのけで

後で京都レポします！！！！

前回、

デートの最後の最後で

『今日で最後だね』

と、ペアーズさんに告げられ
見事にフラれたカス・・・


帰りの電車の中で懸命に
泣くのを堪えてはいましたが、

電車から逃げるようにして降りました。


降りた瞬間に、

その場で座り込みたくなるほど
本当に落ち込んでいました・・・


心境としては

「あ～やっぱりずるい男だな～」

「でも泣くほど好きになったの
すごい久々だな～・・・」


と、同時に今までのデートを思い返して

さらに悲しくなってました。




・・・


・・・・・・


ペアーズさんとの楽しかった
思い出に浸りつつ、


「2連敗ってさすがに堪えるな～」


と、


トボトボと歩いていたら

急にガッと腕を捕まれて振り向くと


ペアーズさんが！！！


＼えんだぁぁああいやぁああぁぁあ／



まさかペアーズさんが
後を追ってきているだなんて

本当に夢のようで

どうしても現実味がわかず


「うわ！これ映画の展開じゃん」と
他人事のように思ってました。



そして、

「まだ可能性がある」

と、急に安心したわたしは
思わず泣きじゃくり＼(^o^)／


『なんで泣くの～泣かないで(笑)』

と、急に手を繋いでくるペアーズさん




さっきは『最後』って言ってたのに、

急に電車を降りて追いかけてきて

付き合う気ないのに『好き』って言ったり
手を繋いだり思わせぶりな行動したり

本当にペアーズさんの気持ちが
わかりませんでした・・・


「あーやっぱ都合いい女なのかな」

なんて思ってしまって、



「・・・手、放してください」

と、解こうとするわたしに対して




『・・・嫌だった？？』

って聞いてくるペアーズさん。


本当にずるい！！！！！



思わず

「好きな人に手を繋がれて
嫌なわけないじゃん！あほ！」

と、なぜか切れ気味なカス。(笑)


『・・・じゃあいいよね？』

と、さっきよりも強く握られました。


「なんで降りてきたの？？」

と、泣きながらも必死に聞くと

『ちゃんと話がしたいなって思って』


「で、でもさっき『今日で最後だね』
って言ってたじゃん！！」


『いや、あれはデートの約束を
してたのが今日で最後だよね？ってことで
もう遊ばないって意味じゃないよ』


ここで感情がこみ上げてしまって

「嫌われてもいいから言いたいこと
全部言ってやる！！」と火が付いたカスは

今までのもやもやをすべて話すことに。


「なにそれ！意味わかんない！！」

「そもそも『好き』とか言っといて
全然この前の返事も言ってくれないし」

「ペアーズだってログインしてるし」

「並行されてると思うとすごい嫌だし」

「なのに好きとか言うのずるいよ！！」

「わたしはほかの女の子がだめなときの
キープみたいなもんじゃないの？」