なんのこっちゃと思われるでしょうが、この言葉は尊敬する美和明宏先生がバカなことを言っている
女子に厳しく言い放った言葉です
私もこの言葉は本当にその通りと思うのです
よくありがちなバカ女に
「ありのままの私を好きになって欲しい」
とかありますが、ゴボウも泥だらけで灰汁も抜かずに料理もせずに食べれたもんじゃないですよね
自分を磨く努力なしに、このままの私を好きになってって、相手の口に泥だらけのゴボウ突っ込んでる
のと同じことです
「女は女に生まれてくるのではなく、女になるのだ」
と何かで読んだことがあります
勉強して、本を読み言葉も磨き、肌も磨き、綺麗なお洋服やメイク、所作を身に付けて
やっと女として土俵に立てるのじゃないかな?
前、知っている女性で一人の男性を追いかけまわして、お菓子を焼いて持っていったり
いろいろPRして相当その男性困らせていた女性がいたのですが、
万年スッピンでお肌の手入れもしなければ、万年ジーンズにスニーカーで・・・
もちろんダイエットも興味なさそうで・・・
それがポリシーらしいのですが、これでは男性も振り向いてくれないだろうなあって思います
可愛い女性=男性に愛されたくて努力している女性
なんだと思います。
「食べたいけど、彼にちょっと太ったって言われたから今日はケーキ我慢する」とか
「明日デートだから、ネイル塗りなおそっと」とか
「彼にお泊まりでスッピンみられるの恥かしいから朝早く起きてメイクしよう」
とか、このいじらしさや可愛さが女の子なんですよね
最近はメイクや洋服で差を付けるのは難しくなっているので
お薦めはいつも買うファッション雑誌を1冊文庫本に変えてみてください
綺麗な言葉、綺麗な話し方はどれだけ沢山の本を読んできたかで
かなり差が開きます
最新のキラキラに光るグロスよりあなたの口元をもっと魅力的に魅せてくれますよ