カテ後、一晩CICUで過ごし
心停止の後遺症も何もなく元気に回復しました^ ^
後遺症が残らなくて本当に本当に良かったです。
カテの結果肺動脈の左右差が結構ありそうだったので肺血流シンチ検査をしました。
カテ結果とその結果などから次の方針を決めてもらうことになります。
そして、この入院中にもう一つ検査。
生まれた時から脈が遅めで経過観察中だったのですが、成長してもやはり遅めで寝てる時などは50台前半が出るように。
なので24時間ホルター心電図をしました。
先生曰く、カテ中なども不整脈が頻繁に出てたようです。
心臓の鼓動の始まりの電気信号、スイッチの部分(P波)が時々飛んでしまってて、QRS波は命令(P波)がないので自分たちで何とかしないと!ってゆう状態で勝手に動いているようです。
泣いてる時などは飛ぶことはあまりないみたいなのですが、寝ている時など安静にしている時にP波がサボりがちみたいです。
P波が飛んでることが多いとそれこそ命に関わることなのでペースメーカーの対象になるようです。
ホルター心電図で1日にどれぐらいそうゆう状態があるのかというのを調べました。
それもカテの結果と合わせて1ヶ月後に聞く予定です。
今回の入院では不安なことが色々とあり明るい前向きな話がなかったのですが、それでもこのカテ、入院もひなたのもっと元気になる道の1歩だと信じて前向きに頑張りたいと思います。