レベルは低いですが普段から数学とか物理とか色々考えてきましたけど、僕がここ数年で1番考えてた事は「物流」でした。
もっと厳密に言うと、物体の瞬間移動を考えてました。

まぁ、それが仮に可能としても、今すぐに実現は無理そうなのですが。

じゃあ、瞬間移動は難しいにしても、せめて宅急便のスタッフがあんなに疲弊しないような効率的な物流システムは構築出来ないもんか、とか考えてました。

と、
のんびり考えてたら、米国IT企業が解決の道を示しました。

決定的なのは、アマゾンのドローンによる配送システム、グーグルの自動運転車、辺りでしょうか。

特に後者はインパクトあります。
当たり前に普及したら、トラックの運転手は全員、職を失います。

米国IT企業は、機械によって物流に大きな変化、革命を起こそうとしてます。

機械による物流システムは僕も考えたりしましたが、こんなに早くに実現するかもしれないとは思いませんでした。
もっと先の話になるんじゃないか、と。

庶民中の庶民である僕は、新たな動きに「すごいなー」と感嘆するしかないわけですが、色んな事の機械化の流れは止まらないと思うので、これからを生きる人達は機械に対して強くなっとく必要性があると思われます。

機械が増えるということは、機械の修理の機会も増えるはずなので。

機械に対して強くなっといたら、もしかしたら、アマゾンやグーグルの子会社に就けるかも!?
(いや、この2社なら、既にもう手は打ってある気もしますが・・・)


余談ですが、物体の瞬間移動は可能だと思います。
(厳密には、僕の案は”瞬間”移動ではない)
色々とニュースを漁っていると、必要な技術の芽は出てきているんじゃないかと。
まぁ、実現はまだまだ先でしょうけどね。

以上。