こんばんは、なで肩です。
暑い日が続きますがみなさんいかがお過ごしでしょうか。
夏休みもはじまりましたね~。
去年やった暑中見舞いには少し早いですが、納涼、ということで少しでも涼しい気分を味わいたく、今年も全員集合しました。
現在スピンオフのリア編の途中なので、リア編からのキャラも参加しております。
ではどうぞ!
ラトーシャ「ディーン、それ何杯目?」
ディーン「え?3杯目だけど。」
ラトーシャ「ちょっと今日ペース早いんじゃない?」
ディーン「そうかな?」
ラトーシャ「この前もすごい酔っ払って帰ってきたし、元々あんまり強くはないんだから気をつけてよ~。」
ローガン「べつにいいだろ。久しぶりに集まったんだから今日くらいは好きに飲ませてやれよ。」
ラトーシャ「ローガン、またそんな無責任なこと言って・・・。」
ディーン「大丈夫だよ。ちゃんと気をつけるから。」
ラトーシャ「ならいいけど・・・。ここのところ仕事も忙しいし、ディーンは夏バテ気味なんだから自分の体のことちゃんと考えてね。」
ディーン「ありがとう、ラト。ホントラトは気が利く嫁さんだよ♪」
ロミオ「 (ったく・・・。なんでよそのカップルの惚気聞かされなきゃいけねぇんだよ。つーかアイビーのやつなんでこっちこねぇんだ?婚約者ほったらかして・・・。あとでお仕置きだな。) 」
ララ「やっぱりジーンさんに仕立て頼んで正解だったわ。この浴衣すっごく素敵!気に入っちゃった。」
ジーン「ホント?よかった。」
ジーン「女の子たち全員だったから、流行のレトロポップな感じのを選んでみたんだ。」
ララ「そうなの?でも私のだけポップじゃないわよ?」
ジーン「だってララちゃんはもうすぐママになるだろ?」
アイビー「だからララのはちょっと大人っぽいんだね~。納得。」
ジーン「ていうかララちゃん、妊婦なのに浴衣着て平気?苦しくない?」
ララ「大丈夫よ。(ホントは浴衣着たくてムリしてるんだけど・・・。) 」
アラン「ね~。なんで俺まで呼ばれたの?」
リア「知らないわよ。どうせ顔で選ばれたんじゃないの?」
アラン「それって褒めてんの?貶してんの?」
リア「私ローガンのとこ行っ・・・。」
アラン「ダメ。」
リア「なんでよ?!」
アラン「リアが行ったら俺ひとりぼっちじゃん。リアしか知り合いいないのにさ。」
リア「・・・・っ。(久しぶりにローガンに会えたのにっ!) 」
アラン「スイカ食べないの?」
リア「食べるわよっ。って食べ物で遊ぶな!」
アイビー「あ!そうだ。」
ジーン「どうしたの?」
アイビー「花火買ってきてあるんだった。みんなでやろうよ。」
ララ「いいわね。」
アイビー「ラト~、花火やろ~。」
ラトーシャ「やるやる!」
アイビー「ほら、リアちゃんたちも。」
リア「あ、うん・・・。」
アイビー「綺麗だね~。」
ララ「これぞ夏の風物詩よね。」
ディーン「ラト、みてみて!」
ラトーシャ「もうディーンったらw ホント子供みたいw」
リア「綺麗ね~。暑いのも忘れちゃう。」
アラン「花火って儚いよな~。」
リア「アランって意外に詩人だねwww」
ロミオ「おい。」
ジーン「なんですか?」
ロミオ「もう婚約したんだから、あいつに手出すなよ。」
ジーン「ロミオさんがちゃんと捕まえててくれれば、いいですよ。」
ロミオ「お前ホントは腹黒だろ。」
ローガン「 (あ~あ・・・。帰りたくねぇな・・・・。) 」
ローガン「 (ってここブリッジポートじゃないんだけど。) 」
アイビー「 (来年もこうやってまたみんなで・・・・あ、来年はさすがに子供たちの代に引き継いでるかw ていうか私の代で一年もやってたのかwww) 」
レオン「おいお前ら!!俺が帰るまで待ってろって言っただろ!なに先に楽しんでんだよ!!」
アイビー「あ・・・w」
お借りしたCC
男性着物:ろせうむ様
女性着物:幻想論様
カキ氷、扇風機などの小物多数:STUDIO404様