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写真はHulu ( www.hulu.jp ) ウェッブサイトより

 

 

8月7日（日）

YAHOOニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160807-00000046-dal-ent

 

覚せい剤取締法違反罪などで逮捕、起訴された元俳優の夫、高知東生被告と離婚した女優・高島礼子が、保釈された高知被告からの電話に対し、一切、責め立てることなく、第一声が「お疲れさま」の一言だったことが明らかになった。

 

 

あれだけ、傷つけられて

裏切られて

仕事にも迷惑をかけられているのに

 

 

『お疲れさま』って？

どういうこと？

 

 

 

高島さん、いい人過ぎる。

 

 

 

でも、本心なのかな？

 

 

 

女優という職業柄

自分の本当の気持ちを押し殺して

いい人を装うことで

 

 

 

イメージをキープしているのかな。

（邪推かもしれないけれど。）

 

 

 

フツーの人だったら

心が折れて、立ち上がれない。

こんなに酷いことをされて。

 

 

高島さん、本当にいい人過ぎる。

 

 

でも

 

 

その、いい人過ぎるキャラが

オトコを甘えさせるているのかも

しれないよね。

 

 

極道の女よろしく、

 

『ふざけんな、テメー！』

くらいに、言い放った方が

 

 

オトコは、自分の過ちに気づいて

ことの重大さに目を覚ますんじゃない？

 

そして、妻に対して

真剣に向き合えるのではないかな。

 

 

もしかしたら、これまでにも

オトコを甘やかしてきた？

 

 

高島さんのやさしさ

その行く末が、

離婚という決断だとしたら

 

 

これだけ許しがたい行為が発覚する前に

何度も起きただろう、小さな諍いに対しても

本心をぶつけ合うことができたなら

 

 

感情をむき出しにしてとことん議論できたなら

 

 

犯罪がここまでエスカレートする前に

高知さんは道を修正できたかもしれないし

もしかしたら、離婚は回避できたかもしれない。

 

 

起きてしまったことに対して

たら、れば、と仮定形で話すことに

意味はないのでしょうが

 

 

高島さんのように

感情を思いっきりぶつけることなく

『人を責めない』に、徹するのは

聖人の域。

 

 

いかなる場合にも人を責めず

愛を与え続けられるのは”神”

 

 

高島さんは、マリアさまかな。

 

 

お茶の間の反応は

高島さんに同情する見方が圧倒的。

 

 

愛されるキャラのポジションはキープ

 

 

 

それが、もし彼女の策略であれば

女優としてパーフェクトな生き方なのでしょうし

（だとしたら、”したたか”　とも言えますね。）

 

 

天性に持った性格なのであれば

本当に聖人と呼べる。

 

 

あ、でも

ポイントはそこじゃなくってね

 

 

この事件から
 

愛され女子の法則
みたいなものが

垣間見れた感じがしたのです。

 

 

じゃぁ、愛され女子の法則って

なんなの？っていうことを

 

 

近日、ニュースレターで

書いてみようかと思っています。

 

 

明日から、夏休み。

ちょっと遠出をします！

インスタグラムで写真をアップしますね！

 

 

松本直子☆国際結婚の幸せプロデューサー
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