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あさが来た。いよいよ最終回。


実は、1月に日本に帰国してから
ずっと毎日欠かさず観ていました。



東海岸だと
ちょうど、夕食前の15分


オットから、

『また、ジャパニーズ、
ソープオペラ観てるの！』

などと、揶揄されながらも
ついつい、観てしまいましたねー。

ニッポンの朝ドラ、素晴らしい☆

江戸から明治にかけて
女性が、女性の道を開いていった。
勇ましさ、たくましさ、強さ
妻としての、謙虚さ
母としての優しさ

本当に毎回毎回
ハラハラ、ドキドキ
時には涙したり・・・


だんな様が、あささんを
優しくサポートする姿も
なんだか、微笑ましくて


あのご主人だからこそ
あささんは日本初の
女子大設立という偉業を
あの時代に成し遂げたのだろうと
思いました。



『だんなさまより大事なもんなんか
あるはずあらしまへん。』


先日の放送で
あささんがご主人に伝えたことば

そして、その言葉どおり
全ての仕事を一旦、手放して
病気であるご主人のお世話をする。

自分よりも
自分のキャリアよりも
なによりも、だんなさまが一番大事です。


そこまでのせりふを
いま、自分のオットに言えるか？


と、問われたら


うーん、自分はどうだろう？
言えないかもしれない（笑）


そこまで言える関係っていうのは
なかなかもって
できるものではないけれど


そこまで言えたら
本当に、
絆の固い夫婦なのかもしれません。



話しは飛びますが、



昨日の、


片岡愛之助さんと
藤原紀香さんの結婚の報告
記者会見で


紀香さんが


ご主人の歌舞伎役者としての活躍を
妻としてサポートすることを優先し、

自分の女優としてのキャリアは
差し支えない範囲で限定的に活動

というような
話しをされていたのを聞いて


紀香さんの妻としての決断は
献身的だなーと
あさが来たのあささんと
ダブって見えました。


夫婦間の力関係に関して
どちらかが、控えめにするというのは
もしかしたら、
うまくいくコツなのかもしれないですね。


もし、夫婦どちらも
ガンガンに、
それぞれの仕事のスケジュールを
入れていたら


『結局、すれ違いました。』


なんていって
別れてしまう芸能人の方々も
たくさん、
いらっしゃいますよね。


あさが来た。


あささんと新次郎
素敵なご夫婦のやりとりを
毎日観ながら


だんなさまを一番大事にできる自分に
ちょっとでも近づけたらな
と、思うのでした。


新次郎さんが亡くなるシーン、
号泣してしまいましたー（涙）

 

 

 

 

 

 

松本直子☆国際結婚の幸せプロデューサー
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