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我が家では
HAPPY THANKSGIVING ではなく THANKSLIVING!
一般的には
サンクスギビングのメインディッシュは焼いた七面鳥
でも
ベジタリアンなので七面鳥を調理しないわたしたち
今日は
♬ 七面鳥を救えてハッピー♬
を祝う日となっています。
試しにインスタグラムでハッシュタグを
#Happy Thanksliving とつけてみると
同じようにベジタリアンの人たちが
ターキー無しのサンクスギビングを祝っている様子が
伺えます。
我が家のサンクスギビングディナーの一部
サラダに季節柄クランベリーソース
それからパンプキンパイなどをいただきました。
メインディッシュはカボチャで作ったのですが
写真撮ってない(笑)
この、ココナッツオイル、普通にバターの風味のため
ビーガンのディッシュの強力な味方。
何を作っても、このココナツオイルを入れると最強で
すっごくおいしく仕上がるのです。
なので、七面鳥無しでも
それなりに、豪華な
サンクスギビングディナーとなりました。
かくいう私。
結婚する前に自分がベジタリアンになるなんて
思ってもいなかったのですが・・・・・
相手に合わせるうちに慣れましたね。
サンクスギビングの時期、アメリカ国内で
45,000,000わ以上の七面鳥がSLAUGHTER(屠殺)される
クリスマスはその数を上回り
イースターはもっともっと多くの七面鳥が殺されるんだよ。
と、いうような話を
蜿蜒とされるわけ。
牛や豚、魚だって
屠殺される前には必死で抵抗して
涙を流すんだよ。
そういう話をされた日にはね
やっぱり、オットが信じる野菜教を
リスペクトしなくちゃなぁと思うのです。
もちろん、いろいろな考え方をする人々がいるわけだから
絶対に正しいという考え方だとは思っていません。
それぞれの信じる生き方を選ぶということ。
ただ、結婚というのは
配偶者の考え方を受け入れることが
平和のカギとなることもあるので
うちはそれが野菜教だった(笑)
他にも、国際結婚では
イスラム教に改宗したメンバーさんや
ジューイッシュの生き方を選んだメンバーさん
それぞれ、居られます。
相手の生き方を受け入れる
リスペクトする
自分の考え方も受け入れてもらう
このバランスが大事ですね。
松本直子☆国際結婚の幸せプロデューサー
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