去年の映像と今回の映像を比較しての説明
造影剤が流れて、良くわかりました。
去年のカテの造影の映像では
大動脈弁がかなり分厚く白くなってて
圧較差は60(要治療数値)でした
弁狭窄以外に血管の縮窄や動脈管開存、
大動脈弁下狭窄症もあったので
予定していたバルーン治療ができず、
開胸手術決定
イロイロ見つかってパニクりましたわ…
オペは弁形成術で、分厚くなった弁を削り
狭窄を取り除くといったものでした。
3枚の弁が癒着していたのを剥離するので
難易度は高いと言われました…
が、さすがY先生、素晴らしい技術でした!!
オペ数日後のエコーでは、圧較差も逆流も
ほとんどなかったんです
残念ながら徐々にでてきてしまったけど…
1年後の今回の結果、圧較差は19
エコーでは30~60の間で言われてたので
かなりうれしかったです☆
逆流は軽度のまま。
オペ前、心臓から出るホルモン(名称??)が
普通120くらいのところ4300くらいで
かなり心臓に負担がかかっていたようです
今回、確か300台まで下がってた☆
BNPもまだ高いけど、オペ前に比べたら
かなり下がってました
数字忘れた…(TωT)…
心臓は、全身に血液を送るポンプの役割をしていて、収縮→拡張を繰り返してます
(生物で勉強したなぁ…)
優作の心臓は、収縮はバッチリなんだけど
拡張する力が弱いんだそうです…
実際に映像見て、私にもわかりました
あまりにこの力が弱くなってくると
肺うっ血の危険性が出てくるらしいけど、
現時点では大丈夫とのことでした。
今後も、心エコーやレントゲン、血液など
定期的に検査する必要があります。
月1外来がずっと続くんだなぁ…
今のところ、当分治療は必要なさそだけど
こればっかりはわからないもんな**
ようやく体重が増えだしたし、少しずつ
発達の遅れを取り戻してくれるかな♪
身長延びろ~!!&体重増えろ~(笑)!!
今のままの圧較差と軽度の逆流なら、
日常生活の運動には支障ないみたいです
競争とかはもちろんNGだけど
まだ歩かないから負担少なくて安心だわ
次回の外来は13日(火)です
通園→シナジス→診察と忙しいぞ~
カテの結果が悪くなくて、ホントに良かった