うわっ!何?今日も祭りやってたの?行けばよかった~。 >挨拶
=============キョウノブログニッキ==============
朝起き、いつもどおり、部活をこなし、帰ってくる。
今日は、従兄弟と、おばさんが祖父の家へ、帰ってきているらしい。
先に家族は、行っているようなので、後から、追う形で、行く。
--------------<説明補足。>-----------------
~我が祖父の家。~
我が祖父、祖母は、イチゴの農家。
香川のさらに田舎に住んでおります。
周りには、田んぼしかないです。
そして、頑固で結構怖い祖父と、いつも笑っている祖母。
我が母曰く、
「コンビニとか喫茶店とか、本屋のない生活なんて考えられない。」なので、
祖父の家に行くこと自体が、我が母にとっては、労働らしい。
バイトしてるほうが、マシらしい。。。
~従兄弟と、おばさん~
それに、祖父似のおばさん。
(会うたびに、オシメを替えてやったのよといわれる。(いい加減止めてほしい。
関西弁のおもろい従兄弟は、2人兄妹。
兄と、妹。兄小学4年生は、おもろい。が、
余計なことばかりして、よくおばさんに怒られている。
少し前、ビンタをくらって、3時間くらい正座させられたこともあったっぽい。
(その時、彼は一体何をやらかしたんだろう。)
---------------------<説明補足終わり>---------
で、電車で行き車で迎えに来てもらう。
祖父の家に到着。
家に入り、腹が減っていたので、昼飯をいただく。
鰆の煮付けと、 牛肉炒め。withご飯。(これ、祖父の家の定番)
この肉炒め。
自分が、小さいころから「焼き肉が食いたい~」と言っていた為、定番となり、
今では、言わなくても、僕が来る時には、絶対夕飯は、牛肉炒めになっている。
(いい加減飽きるが、もうこの習慣は、止められないっぽい。)
特徴は、牛肉の量が、半端じゃあない事。(いわゆる山盛り状態。)
で、昼飯を食べている途中に、おばさんから、
「トスが、いつの間にか男になっとるやんか。」と言われる。
・・・・・・・・・・・え!?
僕は生まれてからずっと男だったんですけど・・・・・。
おばさん「ぃゃぁ~、昔はあんなかわいかったのに、もうこんな大きいなって~。」
トス 「あぁ~。(相づち)」
おばさん「私は、トスのおしめ替えてあげたり、だっこしよったんやで~。」
トス 「あ~、そうなんや~。」
心の声 『えっ、あっ、はい。いつも聞いてますんで、聞き飽きました。(素』
と思いながら、あぁ~、へぇ~、と話を聞くトス。
僕の昔話されても、返事に困ります。
おしめを替えてやったんやで^^とか言われても、
その時は、ありがとうございました、とか言えっていうのか?バカヤロコンニャローメ
って感じやんっ。(何
と、昼飯を食べ終わり、おばさんの会話にピリオドを打つ。
そして、居間で、休憩とか思ってたら、従兄弟の兄が、
「トス君、遊ぼうー。」
何。炎天下の中、僕を走り回らせようって事かいっ?(何
庭がものごっつい広いんだよね、疲れるやんっ!(豪何
もち、小学4年の彼にそんな事は、言わないです、はい。
「あぁ、ええよ~」と引き受ける。
走り回るわ、ブランコ(祖父お手製)を後ろから押してやったり、
かなりハード。
で、やっと、夕飯よ~、の母の声で、閉園されるトス幼稚園と、トス先生。
わーい、夕飯だー。と台所(土間みたいな感じ。)に駆け込む 園児たち。
自分もけっこう、晩飯を期待してテーブルを覗くと、
・・・・・・・・・・・・・っ!?
「牛肉炒めだ。(ズーン」 昼飯で、食ったもん2回も食えるか。」
祖父の一声。「好きなだけ食べてもええんぞ。」