背中を丸めて、

周りの世界を拒絶する。


誰にだってそうしたい時はある。

したっていいじゃない。

でも、そのままでいれるはずはない。

人は、同じ場所に留まることは出来ない


一日を過ごし、一年を過ごし、

年をとる。

どんどん責任は増えていく。

逃げることは出来ない。

人としての正しさを

オトナとしての常識を求められて

生きていくしかないと思っている。


そんな毎日は疲れるから。

たまに周囲を拒絶してもいいんじゃない?


ずーっと一人はさびしいけど、

時折の一人は、心の休憩。