3年前に書いた記事ですが
今でも同じことを思います。
「言葉にできる」は武器になる。
この本は好きで、何回も読みましたし
子供向けの
気持ちを「言葉にできる」魔法のノートは
講座でも紹介して、受講生にプレゼントしました。
この直後に、息子が生まれたのですが、
私はこの「言葉にする」という習慣を息子につけさせようと
いつも無意識の中で心掛けていることに気づきました。
私からの質問:
「しんくんはどうしたいの?」
「しんくんは何が欲しいの?」
「しんくん、どっちがいい?(2択か3択、もしくは複数)
「しんくんはどう思った?」
こうした質問を日々、会話の中で繰り返すことで
自然と自分の意思を伝えることが
自由にできるようになってきました。
まだ2歳10ヶ月ですが、驚きのスピードです。
コミュニケーションは、95%以上成立。
「楽しかった」
「悲しかった」
「びっくりした」
「残念だった」
「怒っている」
「嬉しい」
こうした感情、気持ちを言葉にするのって
なかなか大人になってから言おうとするのは
努力が必要だし、恥ずかしい、みっともないという感情が
先に来てしまって、なかなか言えない人が多いです。
私も、上手にできるか?って言われると、
やっぱりちょっとだけ勇気を出して言わないと
自然に溢れてくる感じではないかなぁ☺️
これもある意味、訓練なので、
小さい頃から感情を言葉に表す習慣をつけておけば
いつまでも表現力豊かな、コミュニケーション上手な人に
なってくれるんじゃないか?と期待しています。
親としての心がけ、気をつけたいところは
決めつけないこと。
そして
相手に気持ちを聞くと同時に、
自分の感情も子供に伝えること。
子供が自分の気持ちを表現してくれるように
関わるために、この二つを心掛けています。
大人の方が長く生きているので、
この現象に対してはどういう感情が芽生えるか?
という予測を付けてしまうのだけど、
子供がどう感じるかは、実際は分からない。
ここをオープンにして待っていると
色々と面白い回答が待っていますww
意思疎通ができるようになると、このやりとりが
本当に毎日楽しくて、面白くて、、、
おしゃべりが上手になってくれて
嬉しいなぁ〜と感じています。
「うちの子はあんまり喋らない」
なんて、思っているママさん、パパさんがいたら
ちゃんと、最後まで口に出すのを待って
聞いてるかな?
決めつけていないかな??
って、自分を振り返ってみてくださいね。
意外と、普段の会話の中で
言葉を発しようとする「芽」を
知らないうちに潰してしまっている
かもしれません。
いつもいつも、100%やることは難しくても
ちょっと心がけるだけで子供の反応は全然違います。
子どもとの会話、小さくても十分楽しめます!
一緒におしゃべりしてみましょうね♪
最近は、毎日大爆笑の渦に巻き込まれますっっw
今日ツイートしたのですが、これ↓
かなえぴん@井上 かな映|産前産後ママトレ by 美トレ@kanaeinoue_jp今日の息子さん キッズスイミングに行く前 「ママ〜しんくん、きのこ先生といっしょに遊びたいの〜」 と言い出す 「え、きのこ先生?きのこカットの人?そんな先生いたっけ?」 と思ったら。 …なおこ先生でした しばし大爆笑 いやー、しゃべりたての子どもって最高!
2021年10月06日 23:33
面白すぎです!笑いのツボがどんどん浅くなる!笑
成長とともに、喧嘩も増えるかもしれませんが←
意思疎通を取るのが楽しみ!
と思える子育てをしていきたいですね❤️
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美トレ主宰 井上 かな映
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