食事はオーガニック!



化粧品も皆オーガニック!!



化学物質吸収しないぞ!!!!




と思っていても、意外と見落としがちなのが歯磨き粉(´-┃




もちろん私だって、つい数日前まではどれだっていいや~って感じでした。



原材料よりも、その効能、例えば歯を白くする!とか、歯周病、口臭予防!とか。





でも、化学物質の混入ルートの一つに



「粘液吸収」



と言うのがあるそうです。



有害化学物質の吸収ルートを大きく3つに分けると特徴は以下の通り。



「経口吸収」

これは、食事によって口から取り入れること。

これは毒性になるものが混入した場合は自己防衛システムによって、排泄や嘔吐によって、または肝臓の働きによって90%程度が酵素分解されるそうです。



「経皮吸収」

皮膚から吸収すること。

ハンドクリームなんかを塗ると潤うのはこの経皮吸収の作用です。

皮脂に溶けやすい脂溶性の化学物質の法が吸収されやすいそうで、その代表として、合成界面活性剤と言うのは聞いたことある方も多いかと思います。ほとんどのメイク落としなんかに入ってるやつです。

また別の機会にメイク落としの話なんかはしますね!



そして


「粘液吸収」

呼吸などでも吸収します。

問題になったアスベストやダイオキシンなんかもこのルートで吸収されるそうです。直接吸収され、そのまま血液循環に乗って全身にめぐるらしく、有害化学物質の吸収ルートとしては一番やっかいなルートですね。。





口の中・・・粘液に触れる部分。




つまり、ここから直接体内に入ってしまうわけです叫び



恐ろしや~~~~~ドクロ




全く考えた事なんて無かった~~~。



盲点中の盲点でした~~~~~~。





と、いう事で、慌てて今回チョイスした歯磨き粉はこちらラブラブ



made of Organics の歯磨き粉キラキラ



KANAのオーガニックで乳癌完治&美肌&健康作りプロジェクト♪


・世界最高基準の「安心・安全」


「安心・安全」を追求するために、世界で最も厳しいオーガニック認定団体のひとつである「ACO(AUSTRALIAN CERTIFIED ORGANIC)」を基準としています。
ケア系商品については、世界で最も厳しい認定団体のひとつである「ACO(AUSTRALIAN CERTIFIED ORGANIC)」を基準とし、オーガニックコットン商品については、オーガニック農法及び食品加工の国際基本基準「IFORM」に準拠するオーガニック認定団体の認証を受けたオーガニックコットン100%のみを使用しています。



・全商品についてオーガニック成分配合比を明記



現状では、オーガニックという名称やオーガニック認定がついた商品を見ると、消費者はそれらが100%オーガニック成分で作られていると考えがちです。
しかし実際には商品の用途や品質管理面から、オーガニック成分ではない成分も含まれていることがほとんどです。
そこで、私たちは全商品についてオーガニック成分が何%含まれているかを明記します。





つまり、写真の95.5%と書いてあるのがこのオーガニック成分配合比にあたるわけですねまっくろくろすけ



ちなみに成分は・・




*アロエベラ液汁 / 水 / *エタノール / キサンタンガム / *やし脂肪酸 / *オリーブ脂肪酸K / 炭酸水素Na / 炭酸Ca / スペアミント油 / セイヨウハッカ油 / *ステビアエキス / *ティートリー葉油 / 香料 / 海塩 / パセリエキス / セイヨウハッカ葉エキス / ローズマリーエキス / セージ葉エキス / タチジャコウソウエキス / オリーブ葉エキス 
*オーガニック成分



発泡剤を含まないので、あわ立ちが無いのではじめはびっくりしましたが、天然成分で作られてると言う事でとても安心・・・ドキドキ

ミントも爽やかで、あわ立たなくてもしっかりスッキリします♪






本当は、違うメーカーの歯磨き粉を探しに行ったのですが、ついつい購入してしまいましたらぶ②





これを使い切ったら、次は違うもの試してまたレポートしますねレインボー









さてさて。





お口の中と同じように、実は油断ならない、でもついつい忘れがちな場所がもう一つ・・・。





それは・・





あ・た・まえ゛!







シャンプーやリンスの成分、気にした事ありますか???





もちろん私は・・・気にした事なんて一度も無かったです・・・青スジ






次回は今使ってる&使いたいシャンプーとリンスをご紹介しますニコちゃん


あ・・その前にメイク落しかな・・・。