腹グロ日誌(コツコツやるのは苦手)
ドゥルシネア太陽光発電所(クエンカ県)



腹グロ日誌(コツコツやるのは苦手)
ドン・キホーテ太陽光発電所(シウダ・レアル県)


この発電所の話は、

外国人である英会話の先生から聞かされました。

京セラ さんが作った太陽光発電設備。

2009年の12月にはメガソーラー発電所として

稼動を始めていたそうなのですが

そんなコト、全く!!知りませんでした。


それから、こんなことも言っていました。

日本の家屋の全てに太陽光発電設備をつけたら

電力は各家庭でまかなえるそうです。

既に、各家庭が発電し余った電力を、

電力会社に売る仕組みがあるわけですから。


なぜ、そうしないのか。


政治、電力会社、大手電機メーカー、

東大の原子力の専門家、その他もろもろの利権が

ぐにゅぐにゅしてきたからでしょう。


原発を推進してきた人達は、結局

未来への責任を果たす気がないのでは?

と思えてならない。

放射性物質がそのカタチを変えるまで(半減期がくるまで)の長い年月、

加工したガラス容器に収められた放射性廃棄物を

何百年後、何千年後、2万4千年後までの間に

未来に生きる人々が、開けてしまわないという保証は

全くもって、無いわけです。


地球上の原発の数を考えると

既にもう手遅れです。

いつか、遠い未来には

本当に安全に使える時が来るのかもしれません。


でも、現時点で打つ手がないものを

使い続けるべきではないと思います


今、すぐにでも止めなきゃ!