もし今「消えてしまいたい」と思っている人がいるならば・・ | 中島裕翔くん(*´︶`*)/大好き主婦

中島裕翔くん(*´︶`*)/大好き主婦

2015年春「デート」を見てすっかり
中島裕翔君に堕ちたアラフォーです、、
第二の人生で初恋に堕ちたみたい・・


裕翔くんのおかげで、困難にぶつかった時はいつも
「あきらめなきゃ終わらない!可能性は無限大!」
って自分に言い聞かせています。

またまた・・またまた・・

悲しい出来事が起きてしまいましたね・・

 

どの方も私のとっても好きな俳優さんと女優さんでした。

お三方とも本当に真面目な方なのだと思います。

真面目な人ほど思い詰めやすい。

 

特にファンというわけではないけれど、

「本当に素敵な演技をするな!」って心から思っていた方ばかりなので、

呆然として、やるせなくて、悔しくて、悲しくて、、、

色々な感情が渦を巻きます。

 

特に、今回は女優というだけではなく、

「奥様」であり、「母親」でもある彼女が

どうしてこんなことをしなければならなかったのでしょう。

 

残された子供が一体どんな人生を送って行くのか・・

考えたのでしょうか。

 

考えられないほどのことがあったのでしょうか。

 

かくいう私も、今までに死んでしまいたい・・

いなくなってしまいたい、消えてしまいたい・・

なんども思ったことがあります。

 

きっと思ったことない人なんていないかもしれない・・

 

みなさんから比べたらちっぽけな悩みかもしれないけれど、

私にとってはとってもとっても大きなショッキングな出来事が

この長い人生の中に何度となく訪れました。

 

世の中でひとりぼっちに感じたこともありました。

 

そして家族ができてからも、「消えて無くなってしまいたい。いなくなってしまいたい・・」と

思ったことは数回あります。

 

はたから見ていたら幸せそうでも、実は違う・・

そんなこともあるのです。

人にはそれぞれ絶対に言いたくないこともあるものです。

そして他人を見るとみなが幸せに見えてしまう・・

「自分ばっかり辛い思いをしている」と思ってしまうこともある。

 

歳を重ねるほど、人には相談できなくなりますね・・

 

といいながら、小学生6年生の時に、始めて考えた時もやっぱり人には言えなかった。

 

歳は関係ないのかな・・・

 

 

でも、そんな時に思うんです。

 

自分がいなくなった後のことを。

想像してみます。

 

皆に迷惑をかける。

あの子のお母さん・・・だって・・

奥さんね・・・・だって・・

お子さんがね・・・だって・・

どんな状況を考えても自分の大切な人たちに

そんな想いだけはさせたくない・・

私はいつもそこで気持ちを持ちこたえている気がします。

 

大切な家族がいることはありがたいことですが。

でもその家族に一番傷つけられていることだってあります。

それでも、今なら、「その後」の子供ことを一番に考えます。

 

 

仕事は俳優や女優さんと違って、私一人がいなくなっても

みんなさほど困らないと思いますが、家族は違いますよね。

もちろん友人も。(思ってくれないかな・・)

 

親しかった友人ほど、自分を攻めるでしょうね。

 

私が友人の一人なら自分を攻めます。

 

2年前、子供の同級生の母親が子供と母親を連れて行ってしまいました。

 

私は全く親しくもなかったし、言葉も交わしたことも1回しかなかったし、

かなり浮いているお母さんだったので

正直あまり関わりたくない存在でもありました。

 

それでも自分を攻めました。

 

なんで気が付いてあげられなかったんだろう・・って。

何かシグナルがあったのかも。

だからあんなに突っ張っていたのかな・・

私にもできたことがあったんじゃないかって・・

何ヶ月も何ヶ月も辛かった。

いえ、2年たった今も辛いです。

 

残されたお子さんが、来てはくれないお母さんのお迎えを

呆然と駅で待っている姿を何度となく見て

涙が溢れました。

 

本当に残された子供はどうすればいいの・・って。(一人は亡くなり、一人は生き残ったのです)

 

 

私ができること・・なんだろう・・って毎日悩みました。

 

私が出した答えは、とにかく残された子を注意深くみてあげて、

できることがあったらしよう・・ということだけでした。

(親しくもなかったのに、出しゃばることもできないので)

結局たまに家まで送って行ってあげることしかできませんでした。

 

お弁当のある日はどうしてるのでしょう・・

授業参観はどんな気持ちだろう・・

運動会は・・文化祭は・・

他のご両親は来てくれるのにと思ったらどんなに辛いのだろうと・・

 

 

男の人にはきっと一生わからない感情だと思うのですが、

母親って子供を産んだ瞬間に本当に生まれ変わると思うのです。

 

最近のニュースを見ていると、みんなではないのかな・・

 

でも、多くの母親は命の尊さを身を以て体感して、

何があってもその命を、自分の命を投げ打ってでも助けるっていう

気持ちになるものだと思います。

 

もし、子供が轢かれそうになったら

間違いなく飛び出してでも助けに行くだろうな・・って

思うようになりました。

 

子供を産むまでは思いもしなかった感情です。

 

 

今回、1月に第2子を産んだ彼女が・・

どうして・・・どうして・・そういう思いが強いです。

 

 

 

勝手なことを言わせていただけば・・(ごめんなさい)

特に俳優さん、女優さん、アイドルは人々に夢を与える仕事。

多くの人の憧れの的であり、心の支えであることを

決して忘れて欲しくないです。

 

俳優さんや女優さんだからってみなプライベートもあり色々な葛藤や悩みがあるのも

よくよく分かっているつもりです。

それでもこのたった2ヶ月でなんと昨年より40%も多くの人が自らの命を絶っているのも事実です。

特に女性が多いそうです。

 

主役級の人ばかりなので世の中に与えるショックは本当に大きなものです。

 

人のことなんて考えていられる状況ではないのだと思いますが、

それでも忘れないで欲しいです。

 

「あなたがいなくなったら、悲しむ人はもちろん、

苦しむ人も自責の念にもがく人たちがたくさんいることを」

どうかどうかお願いです。

 

 

私はよく戦争のことを思います。

なので、子供達にも決して風化しないように戦争の映画などを見せます。

目を背けてはいけない事実だから。

そして今の世の中が本当にありがたい世の中だからです。

(もちろん色々な問題はあるのですが)

 

コロナ禍も皆それぞれとても大変ですが、戦争の時と比べたら絶対に良いと思っています。

そう思えば頑張れるというのもありますが、上から爆弾が降ってくる状況から

考えたらやはりずっと良いと私は思うのです。

 

多くの命が犠牲になって、今私たちが生きているこの平和な世の中を作ってくれたのです。

多くの人が未来の日本のためにと思って、命を絶ってくださったことは

決して忘れてはいけない。

 

戦争をしてしまったことは確かに間違っていたとは思いますが、

その中で必死に日本を植民地にしないようにしてくれた

リーダーたちにも感謝しなければいけない。

と思うのです。

 

そして、今の世の中にだって、「1日でも長く生きたい!」

「やりたいことを思いっきりやりたい!!!」と願ってやまない人たちが

沢山いることを忘れてはいけない。と私は思います。

 

だからだれにも自ら命を断つことだけは

絶対に絶対にしないで欲しいと願っています。

 

 

私ごときが書くことではないと思いますが、

あまりにも続くので・・

気分を害された方がいらしてら申し訳ありません。

 

 

一人でもいいから思いとどまってくれる人がいることを願って。

 

知っている人には相談できなくても、知らない人になら話せることもあります。

いのちの相談室はもちろん、他にも相談する場所はあります。

 

★自殺ホットライン

東京 03-5280-9090 20時〜26時半

岩手 019-621-9090 20時〜24時

大阪 06-6260-4343 金13時〜 日22時まで

愛知 052-870-9090 金 20時〜23時

宮崎 0985-77-9090 日月水金 20時〜23時

https://www.befrienders-jpn.org/

 

 

 

★こころの健康相談統一ダイヤル

0570-064-556 相談対応の曜日・時間は都道府県によって異なります。

 

★よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター)24時間対応

全国の実績のある民間団体「自殺対策全国民間ネットワーク」「全国女性シェルターネット」など。さらに弁護士、司法書士、臨床心理士、社会福祉士ら300人以上の専門家が協力し、必要に応じて相談者に助言したり、支援につないだりしています。

 

0120-279-338 つなぐ ささえる(フリーダイヤル・無料)
岩手県・宮城県・福島県から 
0120-279-226 つなぐ つつむ(フリーダイヤル・無料)

 

★いのちの電話

0570-783-556(ナビダイヤル)
○午前10時から午後10時まで、ナビダイヤル受付センターに順次おつなぎします。
※IP電話(アプリケーション間の無料通話を除く)からは
03-6634-2556(通話料有料)におかけ下さい。
0120-783-556(フリーダイヤル・無料)
○毎日16時から21時まで
○毎月10日午前8時から翌日午前8時まで
※IP電話(アプリケーション間の無料通話を除く)からは
03-6634-7830(通話料有料)におかけ下さい。

 

★チャイルドライン(18歳まで)

0120-99-7777(フリーダイヤル・無料 携帯・PHSからかけられます)
フリーダイヤルのため、IPでんわからは接続できません。

 

★子供のSOS相談窓口(文部科学省)こどものそうだんまどぐち

0120-0-78310 なやみ言(い)おう(フリーダイヤル・無料)
フリーダイヤルのため、IP電話からは接続できません。

★働く人のホットライン 月曜日〜土曜日 15:00~20:00 無料 

03-5772-2183

15:00~20:00 無料 

★厚生労働省認定 対面型 50分 6600円 予約制

東京 03-6434-9326 月〜金 9:00~17:00

立川   042-569-6010 月〜金 10:00~16:00

山梨 055-244-2011 月〜金 10:00~16:00

https://www.counselor-tokyo.jp/counseling

 

 
 

 

★各悩みのリンク集

 

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