9月28日(金)友引・壬辰・二黒・危・鬼・壁・ペルセウス座β星アルゴルが極小・小惑星パラスが衝(くじら座、光度8.3等)



 今から死のうと思われている方を占った時の話。

 悲愴な形相でしたが、

 こんなことを口にされました。


 あの時、教室の中で、もっとこうしておけばよかった。

 もっと、あの時、こうしてあげればよかった。


 もっとああいう言葉を言ってあげればよかった。


 自分も言ってほしかった。

 あの時、渡せなかったプレゼントを渡せばよかった。

 もっとたくさん色々なことをやっておけばよかった。


 もっと丁寧に付き合っておけばよかった。

 今、学校に戻れるなら、必ずそうする、毎日を無駄にしないように。と。


 その方は50代の記憶がありますが、私が言ったことは、

「なら、同窓会にでも参加されてはどうですか?

そこで、それを告白するんですよ。

その後悔を少しでも解消しましょう」



 そして、幾つかの言葉の後で、


「星を見ますと、来年の春頃に、状況に光りが射して、思わぬ幸せに巡り合えるサインがうかがえます。

ここで区切らずに、

もう少し、もう少し生きてみませんか?」


 その後、その方がどうされたか、

 私にはわかりません。

 だけど、今、この方が言われていたように、

 教室の中で、退屈に過ごしていたり、

 消極的に学生生活を過ごされている方は、

 今は、人生の幸せの時と思い、

 是非、時間を大切になさってください。

 大人になれば、チャンスも可能性も想像できないほど、なくなってしまいますから。


 職場でも、厳しい上司のいる部署にあたれば、


 NOを言えなくなり、


 好きにしゃべる自由さえなくなってしまうでしょう。


 しかし、学校では、いくらでも逃げ場がありますし、


 NOと言っても、利害関係、金銭関係、食生活まで、


 逃げても困らないので、


 それはそれは、実は自由な世界なのです。


 教室にいると、絶対に気付けないでしょうが。


 それが社会の厳しさの一つ。


 ではないでしょうか?


 ですから、教室にいる間は、

 明日を開くチャンス。


 それは、無限大にあることでしょう。

 重複しますが、大人になると、向こうから開いてくれる門はほとんどなくなってしまいますから。


 身内にお偉い方でもいない限りは。


 ですから、学生の今ならば、

 向こうから開いてくれている門が無限に存在しています。

 その門のありがたみ、

 重さ、それは、

 開かれている時には、感じられないだけに、

 時が経過する度に、


 じわじわと、

 あなた自身の心と体に、


 感じられていくと私には思えます。





 最後に、今日ここで触れた方。



 もし亡くなられていましたら、ご冥福をお祈り申し上げます。


 あるいは、生き直しをされていましたら、


 あなたの明日に、エールを!




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 私は、愛知県を、「無震県」と(ある時期まで)改名することを提唱しています!

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