4年間病んだ、最初の1ヶ月は寝たきりで、そこから起き上がり話したり食事できるようになったのも奇跡だといわれた。

医者からこれ以上の回復の可能性はないでしょうと言われていた

その間は自分じゃなかったし自分がどんな人間かさえ思い出せなかった。

誰も寄り付かなかった、ムリに紹介してもらっても

彼友、母親、彼友の母親からまで別れろといわれる始末。

それでも、がむしゃらに捕まえに来てくれたヤツらがいる。

どんなになってもお前はお前、根はかわらないと。

古くからの友達だけに関わらずそう理解して付き合ってくれたヤツらがいる。

だからわたしが元に戻らないわけにはいかなかった。

不可能を可能にしてくれたみんなだいじ!

それはこの日記を呼んでくれてる、きみだったりするよ。