自分の超個人的ブルーはさておき、
坊ズが元気なのは
何より嬉しくありがたい。


昨日は3人でラーメン食べに行きました。
…ラーメン久しぶりラブ


相変わらず食べきれないツヨ氏のお残しを
自分とアニキがぶつくさ言いながら片付けて、
カップ麺の方が美味しいとか
超信じられない発言するツヨ氏の味覚を
ふたりがかりで叩いて、
(ジャンク大好きで困るーーー)


それでも、
ツヨ氏は、
夜になるとポテチ漁りに来たりして、
体重も40キロ超えたり戻ったり。


少しずつでも、
体に元気、溜まってほしい。


さて、
そんなツヨ氏君ですが、
とりあえず別室登校の数を増やそうという意思があります。


ただ、私の送迎必須って部分がネックで
なかなか実現に至らない。
(現状でも、仕事で首が回らずアップアップ。
1時間年休とって、とんぼ返りして4時間残業とか、意味のわからんことにガーン


タクシー使ってもええから。

うちは一馬力だし、
決して裕福でもないけど、


時間を金で買う。
という選択。

これは、
元オットと別れる際も、
決断の鍵になった感覚。


金は大事だが、
時間はもっと大事。
身にしみて思った。


時間は返ってこない。
一緒に過ごす時間と、
そうじゃない時間。

お金を諦めても、得る時間があるなら、
その方が遙かにマシだし、
気持ちもラクなのだ。

話の通じない相手に
わかって貰おうとする時間は死ぬけど、
いろいろいろいろ諦めても、時間さえ確保できれば、
それは家族のために生きる時間になる。


そう結論を出して、
やっとやっと
長かった調停は終わったのだった。



例の積善余慶の先生も、



賛同してくれたけど、


ツヨ氏
「お金が勿体ない。そんなんなら歩く。真顔毎回はできんけど。」


びっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくりびっくり
ちょ、
おま……っ、


今まで、
全然そんなの無理って、
歩み寄る気配もなかったのに!



その流れで
3人で、いろいろゴショゴショ相談して、
歩いて帰ったときは500円の報酬。


って制度になりそうです。


タクシーより安いし、
体力もつくし、
仕事に穴も開けなくてすむし、


ああ、実現するといいなあ。



…って、
往路はもう、何回も歩いて行く実績積んでるので、
多分大丈夫‥な気がする。


もう、
無理なときは無理って言えるし。
様子さえしっかり見ていれば、
溜まった負荷もきちんと吐き出せる…と、思いたい。


スモールステップで、
週1のカウンセリングから、別室での勉強へ。
オール送迎から週1の自力登校へ。
夏休みも、リズム崩れないよう週2ペースで登校&補習。



SCや担任の先生、学年の先生、優しい事務員さん、
病院の先生、
いろんな人の力と知恵を遣っていただいて、
ツヨ氏もずいぶん受け入れる努力をして、
タイムリミットがあることや、
生きていくのならって視点を
理解しようとしている。


その顔は、
決して暗くない。




1年前、
アニキの首を絞めたとき、

正直、一緒に死ねばいいのかなと思った。


でも、きっと本当は、


今、笑えるようになった君と、
家族でどうでもいい喧嘩ができる幸せを、



あのときの自分も諦めたくなかったんだ。



追記、


1年前の記事、
掘り出してみました。
(当時は限定記事で吐き出していました。)



これは酷い。よく生きてたな。
どうやって日常回してたか思い出せない。
めっちゃ自分らを褒めるとしよう。