ほんとうの自分を生きましょう! | からだをゆるめて、元気&キレイになる「カラダゆらし」

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ほんとうの自分を生きましょう!  

こんにちは YURaRAです。

以前は、学校に登校しないといけないような時代がありました。

(まだ、そういう観念を抱いている人も少なくありません)

今なら、例えば、ゴルフやテニス、サッカーなど、プロを目指している人は、通信制高校に籍を置いています。

(20数年前に、世界で活躍したサッカー選手でさえ、通信制高校に籍を置いていました。)

なぜ、通信制高校に籍を置くかというと、集団生活を行っていると、個人の能力を海外で活躍できるレベルまで向上させる時間が取れないからですね。

今は、ママさんになっているプロゴルファーの人も、月曜日は休んでいたそうです。

平日にコースに出ると、料金が安いからですね。

数十年前の部活動でも、全国大会に出場するようなチームの生徒たちは修学旅行に行っていないケースもあります。

他にも、集団生活で困難を抱える人は自ら、通信制中学・高校を選択しています。

また、ギフテットと言われる人たちも、学校に入らずに、自分の得意を伸ばしているケースもあります。

今は、いつからでも学べますし、(よほど特殊な制限がなければ)何歳からでも資格を取れます。

最近は、みんなが一斉に同じことをする必要がなくなってきたのですね。

それらは、人口推移や時代の流れや科学技術の進歩も影響していることでしょう。

今は、時代の先取り意識を持っておいた方が良いですね。

お店でも、そうですよね。

昭和のように、同じ商品が大量に積み上げられていることはありません。

少量だけ製造して、売れたら、新商品が店頭に並びます。

ですから、欲しいものがあったら、すぐに買っておいた方が良いですね。

あとで入荷されるだろうと思っていたら、新製品になっていて、欲しかった商品はない、ということになりますからね。

話を戻しますね。

以前は、小中高校に毎日、通って、良い成績を取って、望ましい企業に入って、結婚して、(専業主婦になって)、出産して、子育てして、老後を迎える。

男性も、(会社員の場合、)一つの会社に、早朝から深夜まで従事して、休みの日は接待ゴルフなどをしていたでしょうか。

そこから外れると、「落ちこぼれ」という烙印を押されるという感じでしたね。

落ちこぼれだと思われていても、本人がそう思っていなければ、なんの力もありませんが(苦笑)。

でも、今はもう、「なんでもあり」です。

そして、どのような抜け道も、無数にあります。

流れに乗って、無数の道のうちの一つを進んでいけば良いですね。

一般的な決まり切った道を行く必要は全くありません。

大切なことは、

「ほんとうの自分を生きる」

ことです。

自らの特性や得意、欲する気持ちに、忠実になることです。

情熱が湧いてくること
ワクワクすること
何時間何年間取り組んでいても楽しいこと

そして、

結果にこだわらないし、評価が気にならないこと

を行うのです。

他の誰かに、ダメ出しされても、それは相手の基準で、自分には関係ありません。

(もちろん、職場に入って、仕事上の注意はすぐに改善した方が良いですね)

他者評価基準で生きていると、本来の自分を見失います。

それでは、どこまで行っても安らぐことはできませんね。

他者の評価は、相手や場所、時代によって、変わりますからね。

それよりも、

自分の好きや得意、楽しさを追求していった方が良いです。

本来の自分を生きた方が良いです。

人は、そんなに、あれもこれもできません^^

得意なことは、そんなにないのです。

だからこそ、

数少ない得意や好きをふくらませた方が楽しいですね。

好きなことをやると、楽しいです。

何時間でも何年間でも楽しめます。

他の人から苦労に見えても、本来の自分は満足しています。

やっぱり、

楽しい人生の方が良いですよね。

今こそ、チェンジの時かもしれませんね、

他の誰でもなく、あなた自身が^^