うちのチワワの片玉くん、単に「停留睾丸」というらしい。犬の保険の要綱にありました。保険対象外です。^^; 去勢となるとやはり両玉とっちゃうのでしょうか?人間の場合は手術によってあるべき場所へ固定するのだそうです。そうしないと機能しなくなるから。うちの片玉くんは種の保存予定はなし。もちろん大好きな彼の子供を見てみたい、という思いはあるものの、彼の子供は彼ではないのだから代替にはならず、チワワは多産ではないとはいえ2匹3匹と生まれた場合の多頭飼いの自信はなく、「自然なことなんだからさぁ・・・」と思いつつ素人繁殖への反対意見のなんと多いことか、なんだか重罪みたいな気分にさせられるサイトばかりで「それでも欲しい!」と曲げずにいられるような強い意志信念はなく・・・  



様子をみていたら降りてきた、というケースはないか探してみましたが、ありませんねぇ。人間の場合、1歳くらいまでは希望的観測のもと様子をみるようですが、やはり自然に治りましたというひとよりは手術しました派が多数でした。 3歳までに手術してしまうほうが記憶に残らないからベスト、3歳過ぎると親元を離れて入院することを理解できるわけではないのに説得しなくてはならないのが辛かった、という人がいました。



犬って、どうなんでしょうね。どこへいっても誰に会ってもどんな犬にあってもしっぽ振り振りMAXでご機嫌な愛想よしの片玉くんですが、動物病院だけは数回しかいったことがなくてもかなり神妙な態度で縮こまっていますから、記憶が残らない、ということは先ずないだろうし、納得するように説得できるものでもなし・・・ 去勢時期は5~10ヶ月がオススメらしい。病気予防のために去勢手術するのと、病気になってから(睾丸が腫瘍化など)手術するのと、犬にとっては同じだろうか・・・  老犬になってから病気になったなら今以上に手術を悩むだろうなぁ・・・