移植手術~! |   ぶ、ブログだぎゃぁ~。
おはこんばんち~す!かっつ~。です!

今日はギターのピックアップ移植手術をしました!

手術内容

B.C.Rich モッキンバードPro X のフロントピックアップ(EMG60)
を取り外す。

Epiphone MKHレスポールカスタムのフロントピックアップ(EMG85)
を取り外す。

それぞれEMG60 と EMG85 を入れ替える

結果

普通に成功!コネクタに差し込むだけだから簡単なオペでした!

なんでこんなことをしたかというと、コンパクトエフェクターに切り替え
計画で、とにかく悩まされているのがノイズ。原因はほぼ特定できて
いて、おそらくMKHレスポールカスタムのフロントピックアップの
回路の部分でノイズを発生させているっぽいのです。
というわけで、もともとライブでは気持ちいい音だったEMG85だったが、
ここは出力が弱めでシングルコイルピックアップの役を果たす、
EMG60に乗せ替え、じゃじゃ馬な音を少し落ち着かせるために、
そしてモッキンバードの方はノイズも全くなく、音も非常に優等生
だったので、もう少し元気なアクセントをつけたく、EMG60からEMG85に
乗せ替えました。

モッキンバードの方はいい感じになりました。レスポールの方は
だいぶ音が落ち着きましたが、それでもまだパワーが有り余って
いるようで、ノイズもそこまでは減りませんでした。でも、ピッキング時
の音がはっきり分かるようになり、歪ませてコード弾いても結構
音抜けの面では格段に良くなりました。


こういうノイズの事を考えた時、全くのノイズレスだったBOSSの
マルチエフェクターっていうのはものすごく優秀なんだな~と
思わずにはいられませんでした。