本日点滴・・・(;´・ω・) | かや&とものブログ

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拡張型心筋症+WPW症候群+重度脳萎縮+難治性てんかんを患う4歳の息子を中心にしたブログです。

こんにちは!


今日の日本列島極寒でありますが、福岡ももれなく寒いです!(゚Д゚;)



そんなこんなしていたら、今朝から酷い吐き気等に襲われて、クラクラ状態に(;゚Д゚)


誰がかというと、私がです(笑)


普段から原因不明の腹痛、全身の痛みに日々格闘中(ついに某大学病院へいく事に!(◎_◎;)


これは後日書きますが。。。(;´∀`))


痛みやら具合の悪さにはもう慣れっこ!それが日常!


でも、極度の吐き気&いわゆる下痢?には全然慣れておりません。



「これは嘔吐下痢症になっちゃったかも!」と、福岡市内の某○○総合病院を受診


(何分、あっちゃこっちゃ痛むので、色々と診てもらえる総合病院にしたわけで)



得意げ医師「点滴しましょう。採血してみましょう」


という話になり、2時間ほど病院で寝ました(笑)


診察だけで行ったのに、点滴になるとは・・・(;´・ω・)



結果は何も異常がなく「過敏性腸症候群の症状からきてるものでしょう」との事。


寒い雪ふぶく中、一人で2時間近くベッドに横たわっておりました。



一人で点滴を受けている間、次から次に病院内で交わされる会話が、


様々な患者さんと医師たちとのやり取りが聞こえてきます。


(しかも、私が今回訪れたのは「ER]総合治療科です(◎_◎;)


救急車で運ばれる人が来る場所でした・・・)



ある男性は80歳近く、言葉もおぼつかない状態。


(といっても全ては耳から聞こえるだけ、私はカーテンの中ですので、


どんな様子の80歳かは分かりませんが)


突然痙攣した との事。看護師さんとの会話も「・・・」といった感じで


「じーちゃん!大丈夫か?!家族は居るのか?!一人で来たのか?!」と


カーテン内で悶々となったり・・・



別の男性は 「胃痙攣」 今朝からなんだか調子が悪く、


昼ごはんを食べてからも胃が痛むとのこと。


そんな胃が痛む患者に


「痛み止め飲んだ後、落ち着いたら心電図とりましょう」


という医師の説明


「なんで心電図なのー!痛いのは胃なのに、なんでーーー!?」と


疑問が浮かんで仕方ありません・・・



また、、1歳の男の子もやってくるとの受付から看護師さんへの話。


頭部打撲?との事で、どこからか落ちた様子。


確かに、ロビーにえんえん泣いている男児の声が


それを聞いた看護師さんが「大丈夫でしょ?」と話しているではありませんかー


それを耳にして・・・(゚Д゚;)(◎_◎;)


「確かに大丈夫っぽいけど・・・でも、まだ、診察してないやんけー!


親の不安な気持ちはわからんのかーい!」


と、点滴を打ちながら、うんうん唸りながらも、心の中で突っ込む私・・・。


結局、吐き気の原因は分からず、初診料含め、合計8500円のお支払。


冬の寒い嵐の中、懐も寒くして帰る私なのでありました(トホホ)