【CV&絵師募集】ボイスドラマ企画『クランチャイムの鐘の音』 | 声物語劇団のブログ

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声物語劇団に関する情報だったり、声劇台本についてだったり、お酒についてだったりそんな感じのブログ。※現在代理が引継ぎ中

昇日月天でコンニチハ。声物語劇団の月宮東雲です。

どうしても聴きたい音が!声が!そこに。…だったのですが、日の目を見ることなく、5年の月日が流れようとしているので、時効だと思って企画を始めようと思います。

 

今回は7名のキャストと1名の絵師をさせて頂きたいと思います。

宜しくお願い致します。

 

※〆切までにキャストが集まらなかった場合は、企画はなかったこととして、大変申し訳ございませんが、企画を打ち切りにさせて頂きます。

 

 

【募集のボイスドラマ企画について】

-内容-

1890年前後辺りのヨーロッパのようなイメージの架空の街、時計塔の街クランチャイムにて

次々起きる殺人事件に人々の不安や恐怖が広がる中、事件を解決すべく犯人を探す

警部と女性巡査。アドバイスをもらうべく、双子探偵に声を掛けるが事件は続いていて…

時計の鐘が狂気の始まりを告げる―――

サァ、フクシュウノハジマリデス。

参考一話

 

公開はインターネット上の、サイトにて公開予定

無償でのご依頼となります。

 

【参加規約】

1.〆切を守ること(3月中にボイス提出を約束できる方)<br><br>
2.途中放棄は勘弁して下さい。参加表明された以上、完成まで参加して下さい。<br><br>
3.メールなどでやり取りできる方<br><br>
4.無償での参加できること<br><br>
5.できれば、作品やキャラなどに愛着を持って頂ける方<br><br>
6.必ず完成まで連絡が取れ、責任を持てる方<br><br>
7.二次使用が可能であること(セリフの一部を使用して新たな作品を作ること。主にガヤや効果音等に使用)<br><br>
8.公開範囲がネット上での公開が可能であること

 

 

【収録方法】
〇台詞のみを収録してください
〇mp3又はwavファイル
〇一人何役でも応募可能です。複数応募する際は役ごとにファイル分けし、一つのフォルダに音源を纏めて圧縮してzipファイルで送信下さい。
〇フォルダ名は役名と自身の名前を記載、ファイル名は役の台詞数1~を記載してください。
 
 
【応募方法】
◎twitterやメール、掲示板にて下記の参加表明
1.H.N(読み方も)
2.性別
3.年齢
4.ボイスドラマ経験(回数・作品数)
5.希望役名(複数の場合、演りたい優先順位記入)
6.やりとりできる連絡先
7.(ある方は)サイトアドレス
8.自由にお使い下さい(注文や質問・意見・要望など)
 
〇twitterのDM 又はメールにてご応募受付しております。
mail:kazatuki113☆yahoo.co.jp←@に変換)
 
 
〇締切【2月20日(月) 23:59】まで
〇3日経ってもこちらから返信がない場合はエラーで届いてない可能性がありますので、お手数おかけしますが再送をお願い致します。

 

【選考結果】

2月22日予定

 

♂ モーガン・アドルフ(42歳)

 時計塔の街クランチャイムの警察署の警部。治安の悪さを嘆いては取締りを強化している。非常に部下想い。

①「ま、現場のことを一番知ってるのは、犯人様とお亡くなりの被害者と俺たちだけってことだ」
②「さっさと犯人捕まえて平和にしろっ、泣いている暇あったらな」
③「俺たちが非科学的なことを言い始めたら終わりなんだよ」

 

 

♀ ミルズ・ジェニー(23歳)

 時計塔の街クランチャイムの警察署に勤務する巡査。幼い頃父親を強盗犯に殺されてから復讐と正義感から警察を目指した、熱い思いを胸に秘めている。正義と勇気を掲げているが、以前の事件でたまたま出会った双子探偵に何かあると相談する仲に。

 
①「か弱いんですから、殺人鬼が襲ってきたら守ってくださいね」
②「私がコーヒーとホットミルクを取りに行っている間に女の子泣かせているだなんて」
③「
少し目を覚ましてください、モーガン警部。連続殺人犯を捕まえるだけが私たちの仕事ですか?

 

♂ レストン・アルフィ(17歳)

 銀髪碧眼の双子の少年。のんびりと双子の名探偵と呼ばれる程有名な探偵稼業を営んでいる。幼い頃母親に捨てられ、孤児院に預けられていた過去がある。シーヴァとはよきライバル、良き兄弟の関係。

 ①「警部さん、警察ならそれくらいの観察できないと犯人捕まえられませんよ?」
②「朱だけでなくどす黒い真っ黒な漆黒色に染まっていく嫌な事件だ」
③「悪いですね。僕たちも万能じゃないんで瞬時に特定も推理もできないんですよ」

 

♂ レストン・シーヴァ(17歳)

 銀髪紅眼の双子の少年。のんびりと双子の名探偵と呼ばれる程有名な探偵稼業を営んでいる。幼い頃母親に捨てられ、孤児院に預けられていた過去がある。アルフィとはよきライバル、良き兄弟の関係。

①「まぁ、茶葉にお湯を淹れて紅茶を淹れるくらい簡単だ」
②「人間は癖と習慣はどうしても出てしまうものだから隠しきれないわけだ」
③「まぁ、他人事には変わりないんだけど。僕たちは犯人を考える、警部たちは犯人を捕まえる。捕まえるのも市民を守るのも僕たちの仕事じゃないから」

 

♀ マクレラン・メアリー(10歳)

 孤児院にいる少女。夢遊病のため、孤児院から抜け出すことが多々あり、手を焼いている。日中は夢遊病で夜間徘徊しているために体力回復・疲労のため、うとうとしていることが多い。

①「今宵は美しい紅い月…黒塗りの夜空を明るく照らす白銀の星々まで赤く染めていくの」
②「嗚呼、時計塔の鐘が鳴ってしまった…終焉の鐘の音が鳴り響く――」
③「『だけには』って言ってる人は嘘つくんだって。『フタマタ』してる人もそう言うんだって。院長せんせーが言ってた」

 

 

♀ 孤児院院長(72歳)

 孤児院の院長。子供好きで世話焼き。人柄もよく評判が非常に良い。

①「ワタシも老い先短い上、子供たちの笑顔が曇るのは耐え難いことですので…」
②「寝る子はよく育つ…笑顔が素敵な天使じゃないか」
③「悪夢だよ…。そんな馬鹿な事って…そんな馬鹿な事って…嗚呼、どうかこの子が目を覚まし…ませんように…覚ましま…せんよう…に…」

 

♂ 警官(20~30歳)

 クランチャイムの警察署に勤務する警官。

①「赤い月なんざ、不吉だな…なんだってこんな時に見回らないといけないんだか…。聞けば、今月に入って三人も殺されていると言うじゃないか、しかもナイフで一突き。はぁ…。」
②「なんだってこんなに治安の悪いんだここは。強盗、殺人、放火、強姦、窃盗…好き放題の街じゃないか」
③「まさか、お嬢さん…あんたが噂の殺人鬼なの…うっ」

 


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