不幸中の幸い～記録日記岡田和樹スピリチュアルヒーリングアーティスト

【不幸中の幸い～記録日記】岡田和樹

2023年9月4日、目薬を点眼した後、左目に痒みのように違和感を感じたので、すぐに眼科用の塗り薬をつけた途端、その左目にピリッ、ピリッと突き刺すような強い痛みを感じたので、すぐに左目を水洗いしました。　点眼薬の後、時間をおかずにすぐに軟膏をつけたのが、薬と薬の相性がよくなかったのかな？とか思いながら、繰り返し水で流していました。　それでその時は痛みが治まったので病院にも行かずにいたのですが、ちょっとした瞬間や顔を洗う時など、目の周りに触れると、再びピリッ、ピリッと目に針を刺すような痛みを感じたので、6日の夕方に眼科に行きました。

眼科では定期健診の時と同じように視力検査、眼圧測定、眼球撮影をしました。視力と眼圧は定期健診の時と変わらない。診察では撮影した画像や実際の私の目をレンズで診たりしましたが、このような痛みが出る人はあるそうで、痛みが出た方とは逆の右目に入っていたマツ毛をピンセットで取られただけで、この症状に関しての治療や薬などもなく診療を終え帰宅しました。

その後も、1日に何度かピリピリと痛みが突然きてたのですが、院長から、こういう痛みが出る人もいると聞いた言葉もあったので、この症状に付き合いながら、眼球運動などを時々やっていました。

でも11日の朝、目が覚めてすぐに再びピリピリと刺すような強い痛みが出るので、そのまま寝ながら、いつもより多めに眼球運動を上下左右斜めと繰り返しました。

その後、洗面所の鏡で自分の目を良く見て見ると、驚きました！

左目の目頭に近い瞳の白い部分を上下に二分割つしたかのように横にまっすぐな白線が入っていました

これは普通の状態じゃないと思いながら、綿棒で左目の目頭に触れたり、鏡で自分の左目を凝視しながら眼球を動かしていたところ…！？

目頭側の上下に分けているかのような白目を切る白線が３Dのように立体的に手前に飛び出てきました！？？

そう、カンの良い方は文章読んでいる途中で氣づいたかもしれませんが、ここに掲載している2枚目の写真に写る透明で鋭利な三角定規みたいなものが左目に入っていたのでした！▲！

写真はガムテープの上に乗せた透明なラミネートのプラスチックが三角形にカットされたものです。

遡ること痛みを感じた8日前の9月4日の日は、絵画作品のタイトルと短い解説を印刷したものをラミネートしていました。　それをカッターやハサミで、作品タイトルごとにカットしていました。絵のタイトルのラミネートを、ただ長方形にカットすると四つ角が鋭利な直角で、手に刺さったら痛いので、その角をハサミやカッターで切っていた時、破片の三角形のラミネートが、かけている眼鏡の下の隙間に向けて飛んで行き、うまい具合に？左目に入ってしまっただろうと思います。

白目に小さな三角定規みたいなものが浮き出てた時は驚きましたが、その後すぐに、緊張感が全身を走ったのを憶えています。。どうやって目を傷つけず、この鋭利な三角形プラスチックを取り出そうかと…