それは、子どもへの信頼からなのか、子捨てなのか | 私のままで幸せになる心理学~欠点なんか直さない 自分のままで大丈夫!~

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「私の人生の主役は私」と胸をはって言える、自分軸をとり戻し、何があってもOKが出せるように変わっていくコツが満載のブログです

もし、すごく親切に世話を焼いてくれる人がいて

でも、いつもその人の好み通りにしないといけないとしたら。

あなたのために、したいことも我慢したのビームを出されたら。

どうぞあなたのお好きにしてください、って言いたくならない?

・・・・・・・

フェイスブックに流れてきた、ネットのシェアを見て
こんなことをふと思いました。


雨宮塔子が「子ども捨てた」バッシングに反論! 日本の異常な母性神話とフランスの自立した親子関係の差が


アナウンサーの雨宮さん、フランス・日本とお忙しかったのですね。

「母性神話」や「三歳児神話」は、もう昔のことだと思っていたら
今だにここまで騒がれるとは、有名人は大変だなと思います。


真実は、ご本人たちにしか分かりませんが
雨宮さんが書かれていることの通りだとして。

子どもたちは、本当にかわいそうなの?

覚悟を決めきれない親が、重い親になった時の方が
子どもはしんどいんじゃない?



そう考えた時、浮かんできたのが、最初の言葉でした





親子でのご相談の時も、ケースバイケースですが
同じようなことを感じます。


いじめや不登校などのご相談で、一緒に来られる場合は
できれば親御さんとは別に、子どもさんとだけお話しする時間をお願いしています。

親がいると、なかなか本当の気持ちが出しにくいからですが
怒られたくないから、という理由だけじゃなくて

「親に心配をかけたくないから 言えない」

と言う子どもたちが、本当に多いんです。


周りの様子や状況をよく観察しているんですね。

その上でどうすればいいか、誰に何を言えばいいか
判断する力もちゃんと持っています。

自分が安心したいために、何とかしなければ!
と親が一生けんめいになっていたら、それもお見通しです。



何をどちらを選べば、正解か、将来どうなるか
なんて誰にも分かりません。


ただ言えるのは、

不びんな子、だと思うと、不びんな子になり
大丈夫な子、だと思えば、大丈夫な子になる


ということ。


最初から、困った子もいないし、必ず大変になる子もいないんです。

もし つまずいたり、傷ついたりしても、それをどう扱うかは、本人次第。

親が心配してもしなくても、子どもは子どもの人生を歩いていきます。

だから、子育てに失敗も成功もありません。


親ができるのは、子どもの資質をしっかり見ることと、あとはチカラを信じることかな。


あ これって、大人がまず自分自身にしなくちゃいけないことでした。( ´ ▽ ` )ノ


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from 美咲





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