生殖医療に携わる医師として一番嬉しい時は、患者さんの妊娠判定日に陽性が出た時です。

卒業の際に産科への紹介状を渡す時も嬉しい時です。

経過が長く大変な思いをされた患者さんの場合、尚更その思いは強くなります。

また産後にお手紙を頂いたり、お子さんのお写真を送って頂いた時も非常に嬉しく思います。

2人目で治療を再開する際に、お子さんの写真や動画を見せて頂く時もとても幸せな気持ちになります。

今後もこういった瞬間に数多く立ち会えるように、日々頑張りたいと思います。