山元町に初めて伺った日から、今日で３年。

３年前に見た町の光景は、今でも忘れられません。

平面のテレビからは伝わらないことも、たくさん感じた日でした。

３年の間に、たくさんの町の方々とも出会い、今では、勝手に『第２の故郷』と思ってます。

そして、ボランティアを通じて、年齢性別問わず、たくさんの仲間とも出会いました。

そして、『この縁を、一期一会で終わらせるのは勿体ない。』と感じ、アミー号参加者の集まり『関東アミー号友の会』を発足させ、今では、会員が約120名にまでなりました。
その仲間達と、『子どもも大人もみんなで遊び隊』や町のイベントにも参加でき、出会った皆様に、本当に感謝しています。

復興とは、ゴールラインを引けないと感じる。

だから、自分の活動にも、ゴールラインは引かない。

引く必要もないと思う。

だから、これからも、一緒に歩まさせていただきたい。

心をひとつに。