今日は、昨日私がもっとも信頼できる人から受けた訓話のことを書かせて頂きます。
昨日のお土産。こちら…
最近コンビニで見かけるようになった商品だそうです。
夕方、5時少し過ぎ…
本当はこの日は、自分の勉強のために外出の予定でした。
自宅仕事の運びが、思うほどスムーズでなく…
断念せざる負えなく状況で、終日自宅にて作業を進めていました。
二日間、ベランダとゴミ捨て以外外出していない、ねぎらいのお土産でした。
昨日の5時過ぎ…お風呂は沸いていましたが…
夕食、翌日のお弁当。まったく手をつけていない状況でした。
たまにはいいよ…
そう言って、冷蔵庫の中身をかき集め…
6時にはこのポテチの袋の封は切られ…勢いよく缶ビールの開ける音がして…
ビールは、どんどん進みました。
最初は、今取りかかっているお仕事の話をしていましたが…
途中から報告に変わって、訓話になりました。
こんな感じ?
ふざけた出だしに感じるかもしれませんが…
話はけっして不真面目なものでありませんでした。
今…私は自宅で仕事をしながら、ある勉強をひたすら、ひたすらしています。
主婦という仕事をしながら…
想う勉強の時間を頂いている毎日です。
今までの経験を無駄にせず、大きなお金もかけず…
やっとたどり着いて見つけた…
今後出来ることなら、お仕事につなげたいことです。
毎日毎日その時間を、もらうことの有難さを噛みしめながら…
時にこの時間が、すべて報われない時間になったらという不安と戦いながら…
何度もくじけそうになって…
諦めるな!まだはじまったばかりだぞ!と励まされながら…
毎日自分を構築している日々です。
諦めない難しさ…
継続のむずかしさ…を二人で話しながら…
志の高い女性であれと…
一番自分を理解し、信頼している人から言われました。
その人は、我が夫です。
昨日は自分の弱さを認めながら、だからこそ理解できる今の私の心情と状態。
それでも、打ち込みたいもののために、つまらないほかのことに惑わされいでいて欲しい…
その時間を、自分の宝物のために使って欲しいと言ってくれました。
あと、残りの人生…
頑張れても、二、三十年であることをよく考えて時間を無駄にしないで欲しいと言われました。
今日、どうしてもの用事があって、久しぶりに小田原の街に一人で出かけました。
たくさん、たくさん歩きながら…
自問自答しました。
割り切れない自分。
踏ん切りのつかない自分。
それでも、大きな夢を追う最後のチャンスであるなら…
もう、一番信頼できる相手が必要とないと判断したこと。
そして、自分でもそれがわかっているくせに、手放せなかったもの。
渡せるバトンは渡して…
手放すべきのものは、手放そうと思えました。
四十代から五十代…
なんだか大きく変わった気がします。
しなやかでありながら、しっかり一本の軸の通った女性であって欲しいと言われました。
ひとつのことを集中する時…
そのために諦めなければいけないことも、我慢すべきこともたくさんあります。
でも…自分で選んだんだ。
もし、今日命が終わっても…
夢は叶うことはなかったけど…
私はしっかり夢の途上を歩いていたと…
思える日々でありたいと…
小田原の街を後にした時…思えました。
空いた缶ビールは6本。
夜明けに少し頭は痛みましたが…
夕食をさぼって…夕方から飲んだ、缶ビールの味をきっと忘れない気がします。