少し前のお話です…


3月19日水曜日。
久しぶりに大人の遠足の1日を過ごしました。

時々出かける大人の遠足。
今回は前の晩。眠れないほど楽しみにしていました。

午前中、早い時間に一つお仕事終わらせて…
ウキウキした気持ちで一路東京へ。



少し早めについたので、表参道を少しぶらぶらぶら。

メインディッシュの目的は午後。


せっかくだから念願の文房具カフェ。

お店の前に行きましたが無念のイベント。

次回のお楽しみに…










さらにぶらぶら…宇宙カフェ。

お茶をするまでの時間はなかったけれど…

面白いなと思って…パチリ。







そして午後になって、いよいよ本編。

大好きな雑誌。暮らしのおへそのおへそ塾に参加しました。


今回のテーマ。片づけの極意。

私にとっては永遠のテーマでもあります。


部屋の片づけだけでなく、いろんなことの整理整頓。

それは、部屋のことだけでなく、お仕事、家事を含め、大好きな手帳のことにも通じることだと感じました。

大袈裟なようですが、生き方にも通ずるような…


香菜子さん、一田憲子さんのもとで貴重なお話を沢山伺えた至福の時間でした。


美味しいお茶とケーキを前にして、いつも通りメモ魔に徹し<





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お話の終わりころ、目を白黒させながらケーキをぱくつきました。







そしてさらに印象深かったのは、おへその話。


暮らしのおへその立ち上げの歴史を伺いながら、おへそというのは、自分の中心にある習慣。

自分の核になっているもの。

その習慣は自分にとって心地いい、気持ちいいものでなければ続かない。


私にとってはその言葉がとても深く残りました。


一日のスタートに出来たら調子いいぞ!気持ちいいぞ!って思えること。

だいぶわかってきたので、このお話を聞いてさらに自分のおへそになったらいいなと思えました。


おへそ塾が終わって、最後の仕上げは自分にとっての聖地。世界堂。







二時間のおへそ塾を反芻しながら、ゆっくり大好きな画材や文房具を堪能しました。


この日は小田原から出向きながら、訪ねた場所はとても少なかった気がします。

それでも、欲張っていろんなとこを周りすぎて、今日はどこ行ったかわからなくなるより…

自分のなかでとても色濃く残った、一日でした。


おしゃれな表参道のお店をウインドウショッピングしながら、大好きな雑誌の初めての塾に参加して…

お土産のように、自分にとっての大事な場所でちょっとだけ買い物して…


ハートの満腹な大人の遠足でした。


そしてこの日の絵日記。







今の私にとってのおへそです…














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