【ビブリア古書堂の事件手帖】
弟２弾＠栞子さんと謎めく日常（三上延：著）
⇒鎌倉の片隅にひっそりと佇むビブリア古書堂。
その美しい女店主が帰ってきた。だが、入院以前とは勝手が違うよう。
店内で古書と悪戦苦闘する無骨な青年の存在に、戸惑いつつもひそかに目を細めるのだった。
変わらないことも一つある—それは持ち主の秘密を抱えて持ち込まれる本。
まるで吸い寄せられるかのように舞い込んでくる古書には、人の秘密、そして想いがこもっている。
青年とともに彼女はそれをあるときは鋭く、あるときは優しく紐解いていき・・・（bk1)
第２弾は、古本屋の謎めいた店主＠栞子さんのことが書かれていることもあって（興味津々）
前作よりもサクサク読めました。
相変わらず、本の知識がハンパない栞子さん！
「すごい！」としか言いようがありません。
また、本の中に出てくる作品は全て実在するものなので、「読んでみたい」と思わせるのも
ビブリアならではかも。
今回気になったのは、勿論コチラ
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これっきゃない（笑）！
第３弾の予定もあるようなので、楽しみです。
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