日本国有鉄道(国鉄)
埼京線(愛称)
は 何故開通したのか

其ノ陸

2019年11月30日(土)
埼京線(愛称)沿線住民を全く無視した
「ダイヤ改正」
ならぬ
埼京線(愛称)
「開通史上最悪」な
「ダイヤ改悪」が
行われてしまった

「悪質なダイヤ改悪」
と言っても過言ではないだろう!

さいたま市議会までが動く事になった
埼京線(愛称)
「開通史上」
「最悪な」
「ダイヤ改悪」
とは

それは…
考えられないほど
あまりにも酷い
「悪質」な
「減便」
である

利用客は増え続けているにもかかわらず
「減便」
考えられない事だ

特に
武蔵浦和駅~大宮駅間は、あまりにも酷すぎる減便である

データイムにおいて
新宿方面からの電車の半分が、武蔵浦和駅での折り返し運転になってしまった

快速電車の鈍足化
快速電車の
武蔵浦和駅~大宮駅間が各駅停車になってしまったのだ
これにより、所要時間が掛かるようになってしまった
それまで
武蔵浦和駅~大宮駅間においては
快速と各駅停車が走っていたのだが
「区間快速」
になってしまった本数分の各駅停車が、減便になったわけだ

川越線からの利用者の方々は気の毒でならない
それだけではない
各駅停車しか停まらない駅への乗り換えも不便になってしまったのだ

私が、浦和の中心部から
この埼京線(愛称)沿線に越してきた
1990年頃のダイヤより悪くなってしまったのだ

とにかく不便になってしまった
にもかかわらず
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は
「便利になります」
という嘘の告知までしていた
一体、何が、どこが、便利になるのか?
全く便利にはなっていないではないか!
不便になっただけだ


その詳細は
次の
其ノ漆
で書く事にする


埼京線(愛称)は
新幹線通過の見返りとして、沿線住民が開通させたものである


それを忘れてはならない


其ノ漆に続く


弐千弐拾年拾月弐拾陸日


岩瀬憲太郎