栄養学は必要ない? | 街の管理栄養士ひはらみほ

街の管理栄養士ひはらみほ

健康の基本は「温体」「温血」
管理栄養士が食生活から整える健康生活をご紹介します。

栄養学は必要ない
自分の経験が全てという教室が増えているなかで
管理栄養士から話を聞きたいと言ってくれる人が増えるといいな。



求めてくれる人が増えるように頑張ろう。



栄養学必要ない世の中になったら悲しいーー。
私から栄養学を抜いたらただのお調子者になってしまう。



ニーズは色々で相性や人柄も魅力だし
色々なお教室にはそこの良さがあるので、要は求める人が
「聞きたいな」と思うところが必要な所だと思う。



どの講師も先生も努力して素敵な教室が増えていて
「管理栄養士も頑張らなきゃ」と励みになる。
人の頑張りは自分の活力になる。

私の考える私のやり方は



やはり食や栄養、健康に関わる者として
大学で学んだ解剖生理学も生化学も臨床栄養も役にたつし
病院勤務で医療の現場にいた経験も
母性病棟でお伝えしてきた事、高齢者施設で学んだ事も
全部、全部必要だと思う。



栄養指導で学んだカウンセリングも、メンタルケアも大事。



日々ドクターから教えてもらう事や
研修で学ぶ現代の医療と栄養の関係は・・
東洋医学と栄養の関係は
生活に取り入れる方法はなど

学んでなかったら自分の言葉として伝えられなかったなと思う。




管理栄養士だからこそ、責任をもってお伝えできる事があると
確信している。



いろんな現場で学んだことから得た知識や
実務経験で得た事を教室で伝えて行きたいなと思っています。

女性の体の冷えと食事の事。



心と体のペインコントロールと食事の関係
心と体の事。



女性の体のリズムと食事、血のめぐりについて
味覚と感情の関係などなど

明日はしっかりお話してこよう。
活動して5年になる「女性の体と心の栄養クリニック」の準備をしています。
味覚チェックテストとか、ハンドタッチケアとかもやるの。



穏やかで優しい気持ちになる教室。

教室には、その時のアロマを焚いて
しずかーで、おだやかーで。笑顔があって
そういう教室。



最初は、妊産婦健診の時にお話をしていただけなんだけど

ニーズがあって、産後もその先も呼んでいただけている教室です。



大切に育てていきたい栄養教室。



妊娠を望む方や産後の体調不良の方
体が変わってくる30代後半から50代前の方向けの教室です。



明日は地域のサークルさんにお招きいただきお話してきます。