(注@自己満足の、妄想的な話です。。。)

あれだけ、毎日電話して、毎日メールして、大好きだった母がいなくなったことが、なかなか受け入れられない中、不思議な事があった(といってもどちらも夢の話)

その1:さくらの夢
母が倒れてから、母の心肺停止の原因が判明しなかったため、母が苦しまずに逝けたのか、それとも苦しんだのか、何が原因だったのか。。。。と日々インターネットや本で調べる毎日だった。
毎日毎日、検索していたけど、なかなか分からない。プロの医者でも分からないのに、素人の私に分かるはずも無いのだが。。。
母の死後、甥っ子やお義姉さんの夢にはでてきたけど、私の夢にはなかなか出てこない!!
検索に疲れ果てていた日の夢。。母が出て来た
私「先生、原因は何なんですか?分からないってどういうことですか?」とDrに食い付く私
その横で母がにっこり笑って
「さくら、もういいよ。大丈夫」と首を横に振る。。
ぱっと目が覚めた。
私が母の死に縛られていては母は喜ばない!そう思えた夢だった。

ちなみに甥っ子(7歳)の夢はめちゃリアル。
甥っ子「ばあちゃんが夢で僕に謝ってた、ごめんねって」
皆「なんで謝っていたの?」
甥っ子「おいしい料理をもう作ってあげられなくて、ごめんだって」
そう、母は料理好き。家族が集まると腕をふるって食べきれないばかりの食卓を用意してくれていた。


その2:父の夢
父が寂しさに耐えきれず先日まで我が家に来ていた。弟のところに産まれた赤ちゃんのことも気になっていたし、母がすごく会いたがっていたから。。。と。
父が弟のところに行く日の父の夢。(父の夢にも母の死後、これが初めての登場)
母「私も一緒に○○に会いに行くから!!」
と、言っていたそう。その時の母は今まで見た事のない赤い服だったそうだ。
その話を朝、父から聞いて、『母も会いたがっていたもんな』と話していた。
その後、新幹線の中で父からメール
「隣に赤い服を来たちっちゃい女の子が座った」

母も一緒に行けたんだね☆☆