ご無沙汰しています。放置しっぱなしのこのブログにも毎日沢山の方に訪れていただきありがとうございます。

こちらに来て早1ヶ月半❗️だいぶ生活には慣れてきましたが、未だに部屋が片付きません。おしゃれな部屋にしたいのですが、子どものことを考えるとなかなかうまくいかず。。
でも、家族全員元気にしています!

こっちに来たら、母のこと考える時間は少なくなるかも、なんて思っていましたが全くの逆で💦毎日のように考えています。

そんな中、ひとつくも膜下出血を発症する前日の出来事で変わったことがあったことを思い出し、ブログに書いておくことにしました(もしかしたら過去のブログで書いていたらすみません)

1つ目は、『母が手が震える、と言っていた』こと。
何も前兆らしきものはなかったと思っていましたが、よくよく思い出すと、前夜の夕飯の盛り付けの際うまく盛り付けができなくて、母が多少イライラというかがっかりしてました。『手が震えてうまく盛り付けができない、歳をとるのって嫌ね』と言ってました。私は母のこの言葉を母の言葉通り、歳をとってできにくくなったことだと思っていましたが、(実際そうだったのかもしれませんが)もしかしたら前兆の1つだったのかもしれません。。

2つ目は『前夜遅くの飲み会にいきなり参加していた』ことです
大抵遠方に住む家族が皆揃った時は、父母は先に就寝し、私たち兄弟の家族は深夜まで自宅で飲んでました。あの日の夜もそうして兄一家とうちで飲んでいたのですが、母が急に自分のワインを持って「こんばんわー私も若い人たちにいれてもらっていいー⁉️」と入って来ました。この数年間の中で初めてのことでした。何を話したのか記憶にないくらいたわいもない話をしたのです。

ただの偶然かもしれません。
でももしかしたら、母は倒れることが感覚で分かっていたのかも、とか思ってしまいます。
母は病院嫌いだから、もし前兆があっても病院に連れていくことはできなかったと思います。でもでも、やっぱり兆しがあって私が気付いてあげられたら、母は倒れることはなかったかもしれない、今も元気にしていたかもしれない、と考えずにはいられません。

たら、ればの仮定の話をしても仕方がないのですけどね。