母が倒れた時、スケジュールとか物の管理は母しか分からず、医療保険とか年金手帳とかそういうものの存在も家の中を探した。

近々に人と会う約束があったりしたらその人に事情を話さなくてはならない。
医療保険に入っているなら請求しなければならない

「さくら、人間何があるかわからないから大切なものはひととこにまとめておきなさい」

と言っていた割にそのまとめて置いた場所がわからなかった。
最終的にはまとまって見つかったのだけど。

教訓!
色々な情報、自分だけで管理しない
夫婦や兄弟と共有する

我が家は今回、日本を離れることもあって保険証券のコピー、何かあったら連絡する場所(会社や保険会社の担当者の連絡先)を兄とお姉さんに渡してきた

支払い系もとても大事。
友達に話を聞くと奥さんだけしかわからない口座があるみたいだけど、我が家は全部情報共有。
どこの銀行にいくら、どのカードから何が支払われているか、それは毎月どれくらいか全部ファイルにしまって保管してあります

これだけ完璧にしたらいつ何があっても大丈夫!って思っていたけど、うちの旦那さんはいつも「あれ、あの書類ファイルどこだっけ?」と。。そのファイルの場所を忘れてます

スケジュールはカレンダーに書き込みます
最近はスケジュールの共有を携帯同士でできるから便利ですよね

あと、もう一つ。これ人に話すと笑われる
「さくら、いつ救急車に乗ってもいいように、下着だけはちゃんとしたものを着けなさい」
はい、かかさま。そうしていますよ(^^)