こんにちわ!

日本にいると海外のドラマを見て、海外にいると日本のドラマを見るという。。何とも不思議なことしてます

1996年に放送された本木雅弘さん主演の「君と出逢ってから」を今朝から見てます
本木さんは交通事故に遭われて脳を損傷してしまうのですが、その入院シーンに使われてる拘束具が何ともリアルで。

まさに手首にバンドを巻いてそれをベッド柵にくくりつけるという形

母が入院していた時は手全体を覆うミットみたいなのを着けてそれを柵につなぐという形だった

私はそれを取り付けている母にあまり違和感も感じず、何か赤ちゃんが自分の皮膚を掻きむしらないように取り付けているような感じだったけど、1996年当時の映像を見ると、まさに拘束、という感じでちょっと違和感。個人差はあると思うけど

少しずつ形も変わり、本人にとっても家族にとってもなるべく苦痛の少ない方向に進んでいるのかなぁ