この記事は、以前書いた記事です。
このブログを来た方々が、より利用しやすいように、再度重複して掲載しています。
時々、こんな記事がありますので、皆さん参考にしてくださいね。
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「ブックセラピー」という言葉があるぐらいですから、本でヒーリングもできるのです。
「ヒーリングするお金がない」と言う方、図書館に行かれてください。もしかしたら、あなたの心をヒーリング本にめぐり会えるかもしれません。
と、言うわけで。
紹介します、ＫＩが読んで「ヒーリングされた～」と思う本や、「勉強になったな～」と思う本。参考にしてくださいね♪
本日は、ちょっと番外編っぽくて、携帯小説です。
－ぼくのしたいをさがして。
レイキヒーラーである千華子が偶然巡り合ったインターネットのサイト。それは、「我が子の殺人」を専門とした、殺人代行のサイトだった……。
「母性」をテーマにした、新感覚ホラーサスペンス。
粗筋は、こんな感じです。レイキとかオラクルカード、それからタロットも出てきますが、基本的に何と申しますか、「切ない」と申しますか・・・・・・。
ネタバレですが、主人公の千華子さんは、元教員です。辞めた理由は、本文を読んでもらえたらわかると思いますが、辞めた後でも、「教員」である部分がある人です。
今後をどうするか考えている方々には、共感できる部分があるかもしれません。個人的には、千華子さんが幽霊のナツくんに言う、「幸せになって欲しかったよ」と言う言葉が、とてもともて心に残ってます。
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