ここ最近
と言っても
1年ぐらい前から
 
 
 
 
トイレットペーパーが切れやすくなった気がするのは
気のせいでしょうか?
 
 
 
 
 
 
 
ステルス値上げで
実はロールしてある長さが短くなってるとか
巻き方が緩くなってるとか
 
 
 
 
 
 
 
 
ありませんかね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そもそも、
トイレットペーパーホルダーの角度は
壁の角度に合せて取り付けてありますから
便座に座った人が紙を引っ張る角度と
垂直ではない。
 
 
 
 
むしろ鋭角方向に引っ張るわけで
切れやすくて当然なわけです。
 
 
 
 
 
 
なのに、どこのトイレも
便座に座る人に優しい角度で
トイレットペーパーホルダーが付いていない。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
常識を疑ったわけです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そこで、思い付きDIYで
便座に座る人に
というか
用を足した後にトイレットペーパーを使う人に
快適なトイレットペーパー・オペレーションが約束されるよう
角度の調整を行ってみました。
 
 
まず、どれくらいの角度を付けるか。

イメージは80スープラのコックピットです。


※出典:gazoo.com



次に、何の素材を使うか。








色々考えましたが、
やっぱり融通が利くのは木です。

切れ端の中から適当なサイズのやつを拝借。

16センチ(160mm)の2×4材の切れ端。
厚さは38mm
幅は89mm










斜めにカット



抜けないようにアンカーを使用





アンカーを埋め込む





場所決め・微調整






位置が決まったら一旦外して
カッティングシートを貼って装飾(という名のごまかし)



角度が足りないのでもう1枚追加






土台は完成!














結果、こうなりました。




角度を計算しました。


斜めに切った切れ端1枚あたりの角度Θが13.36°
これが2枚重なってるので、

約27°

便座側にトイレットペーパーホルダーがオフセットされました。




しばらくこの状態で使ってみて
良いのか悪いのか検証しようと思ってます🙂