ここ最近
と言っても
1年ぐらい前から
トイレットペーパーが切れやすくなった気がするのは
気のせいでしょうか?
ステルス値上げで
実はロールしてある長さが短くなってるとか
巻き方が緩くなってるとか
ありませんかね。
そもそも、
トイレットペーパーホルダーの角度は
壁の角度に合せて取り付けてありますから
便座に座った人が紙を引っ張る角度と
垂直ではない。
むしろ鋭角方向に引っ張るわけで
切れやすくて当然なわけです。
なのに、どこのトイレも
便座に座る人に優しい角度で
トイレットペーパーホルダーが付いていない。
常識を疑ったわけです。
そこで、思い付きDIYで
便座に座る人に
というか
用を足した後にトイレットペーパーを使う人に
快適なトイレットペーパー・オペレーションが約束されるよう
角度の調整を行ってみました。
まず、どれくらいの角度を付けるか。
イメージは80スープラのコックピットです。
次に、何の素材を使うか。
色々考えましたが、
やっぱり融通が利くのは木です。
角度を計算しました。
斜めに切った切れ端1枚あたりの角度Θが13.36°
これが2枚重なってるので、
約27°
便座側にトイレットペーパーホルダーがオフセットされました。
しばらくこの状態で使ってみて
良いのか悪いのか検証しようと思ってます🙂