せっかくクマやんを紹介したので、クマやんとの出会いについて、




今日から少しずつお話しようと思いますニコニコ










僕がクマやんの存在を知ったのは、一昨年の年末のことでした。




九州に住んでる彼女(一応、ブログはこちら
)が、捨てられていた子犬を預かったとのこと叫び




困ったことに僕の彼女、趣味が「捨て犬拾い」で・・・とまぁ、この話は置いときましてあせる




どうやらクマやん、スーパーの駐車場に、へその緒が付いた状態で捨てられ、




カラスに虐められていたらしいですドンッ




それを見かねて保護し、哺乳瓶から育てて下さっていた方がいらっしゃったのですが、ご家族に反対をされ、




クマやんを保健所へ入れなければいけない状態になったそうです。




それを何とかしようと動いて下さった方が、偶然にも僕の彼女と出会い、




彼女がクマやんを引き受けることになったそうです爆弾










僕は、人並みに犬は好きでしたが、幼い頃に家に犬がいた記憶はあるものの、




僕自身がきちんと世話をしたことはありませんでした。




それに、幼い頃に経験した犬との死別が、




あまりに悲しいものとして心に残っていたため、




「また犬を飼いたい」と思ったこともありませんでした。。




当時、彼女の家には二匹の犬と、拾ってきた居候犬が一匹、計三匹の犬が常時いる状態でした。




居候犬は、僕が彼女の家に遊びに行く度に変わっていましたわんわん




みんな、新しい飼い主が見つかれば出て行き、そうすると彼女が新しく捨て犬を連れてくる・・・




そんな感じでした。




僕にとってはクマやんも、「彼女んちの数々の居候犬の中の一匹」に過ぎませんでした。




それが何故、今となっては「かけがえのない家族」となったのか。




「縁とはそういうものだ」と言ってしまえばそれまでですが・・・










続きはまた後日、クマやんの赤ん坊時代の写真を添えてお話します音譜




今日のところはお休みなさい(-。-)zzz



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