に、ブロ友さんの記事をリブログさせていただきました^^
(転載ありがとうございます)
ええっ~って思った?
少し違和感を感じた?
イライラした?
そうそう、同感^^って思った? etc、、、
たぶん人それぞれ、いろいろな感想があると思いますが、、、
私は、ね^^
なるほどな~~って思いました。
こういう捉え方もあるね、って(^_-)☆
そして東先生 の言葉を思い出しました^^
起立性調節障害は、生物学的機能異常(身体)と心理社会的関与(心)がさまざまな程度に混ぜ合わさった幅広いスペクトラムからなる病態で、それぞれのお子様の体調、心理状態に合わせて、治療を行います、、、って
心理社会的関与(心)な対応って、ODの診察や講演会、親の会から、またその他にも不登校の対応の仕方からも、、、共通したものを学べるので、学ぶ機会は結構多いですよね?^^
だけど生物学的機能異常(身体)の対応の仕方って、、、例えば漢方薬など(M先生)はよく知られているけど、、、でもなかなかODの特効薬はないっていうのが実感で、、、
そんな中、もし今、違った角度からの対応の仕方が生まれてきているのだとしたら、ありがたいことだな~~って思います^^
M先生や、K先生や、↑のリブログ先生方のように、
慢性疲労(CFS、ME)や副腎疲労やリーキーガット(LGS)などOD以外のいろいろな症状もみることによって、治療の選択肢が増えてくることは、患者にとってはホントにありがたいことです(‐^▽^‐)
ODは、先生方が言うようにメンタル(思春期病的な対応)と、フィジカル(身体疾患)の両面があると思うけど、、、
人によって組み合わせの割合ってめっちゃ違うと思います^^
ウチの場合は、メンタル対応→しばらく時間差があって→フィジカル対応という風になったから、経過がめっちゃ長引いてしまったけど
もし可能なら、
うまく同時に対応していくのも、ひとつの方法ですよね?(^_-)☆
メンタル(思春期病的な対応)と、フィジカル(身体疾患の対応)
ホンマに人によって選択はいろいろだな~~って思うし、
その自由と責任は個人にあっていいとも思ってます
無理強いしたら、かえってストレスになることもあるかもだけど、、、(^o^;)
先日、ODの掲示板に
体調を良くするのと、学校へ行くこととは、
すっぱり切り離して考えてあげてくださいね。
って、書かれているのを見て
これってすごくわかりやすい表現だな~~って、思いました^^
けど実際は、
これが、 めっちゃ難しかったりするんだけどね
そんな風に思えるようになるまで、みんなどれだけ葛藤することか
だって親は、なかなか学校を諦められないものね(まったく><)
私も、どんだけ~~ってほど時間がかかりましたから。息子よゴメン (´□`。)
(けどま~、今回はこの話は置いといて^^)
よく親の期待や思いを、子どもに背負わせないようにっていう話はあるけど(私も書いたことあります(;´▽`A``)
でもその時の、子どもの気持ちに、、、、ただただフォーカスしてみると
子どもの思いも、
その子によっていろいろなんだろうな~~とも思います
もちろん子どもの思いその中には、
親の思い(期待など)を感じて、(思いに応えたい、だから)学校に行きたいっていう部分もあるかもしれないけど
でもその中には、純粋にその子が行きたい!っていう気持ちもあるかもしれない、、、、よね?
そんな時、
もしフィジカルをサポートして体調を引き上げることが可能なら、
自分の望む学校生活も楽しみながら、、、っていう子が、これからはもっと増えていくかもしれないですね(^_-)☆
(もちろん本人が望んでいる時にですよん^^)
しっかしこう考えると、ODって、やっぱりホントに幅広い
こころのこと×からだのこと×その子の体質×その子の考え方、感じ方、性格×環境、、、
そして体調、回復までの時間、、、、、、、、etc
個人差大き過ぎ(笑)
でもきっと、
どの道筋にも、子どもの成長や親の学びってあるんだろうな~~
そして、よくODの先生が言われる
「思春期を過ぎたら治るよ!」っていう言葉も
ある人(時)には、希望になるけど、
ある人(時)には、刷り込みになる、、、のかもしれないですね^^(確かに~~~ )
でもこんな見方、今まであまりなかったですよね~?
私は、すごく納得しちゃったけど、、、(笑)
(って、私だけ?)
私にとっても↑の言葉は、
最初はすごく希望だったけど、、、
途中から、、、○*△?□、、、だったのかも~~(^o^;)
なんかいろいろ書いたけど、
あ、でも、
あくまで一個人のつぶやきなので、どうぞ鵜呑みにしないでね~~^^
でも息子、
自宅療養していた高校生のあの頃に、
いろいろな選択肢を知っていたら、
何を選んだんだろうな~~ヾ( ´ー`)
*M先生の記事はこちら→★