今週の銀魂は、大流行中のギャルゲーに関するお話をやってました。




<※ネタバレに注意
ある日、新八(志村新八)志村新八【銀魂】は姉のお妙(志村妙)志村妙【銀魂】に彼女ができた事を告白し、喜んだお妙であったが、その彼女というのがギャルゲーに出てくるキャラクターであった。


どうやら新八は江戸で大流行中のギャルゲー『ラブチョリス』にハマっており、そのハマりぶりは二次元と三次元の区別が付かなくなるほど、酷く悪化してしまっていた。


お妙に何とかして欲しいと言われた銀さん(坂田銀時)坂田銀時【銀魂】は、不本意ながらも新八と同じく『ラブチョリス』に嵌っている真選組局長・近藤近藤勲【銀魂】の助けを借り、『ラブチョリス』に挑戦してみる事に。


それぞれの3人のキャラクターの中から、他の2人とは(御高井鞘花=近藤、兄ヶ崎百々=新八)とは全く違う雰囲気を持つ白水ピン子を選ぶ事になった銀さん。


挑戦してはみたものの、ギャルゲーなのにピン子やたくぞうを相手にしたシューティングゲームをやらされたり、えなりを相手にRPGまがいなことをやらされ、思わず憤慨した銀さんはゲーム機の電源を切る。


すると近藤から乱暴に電源を切ったら彼女が怒ると諭され、再挑戦してはみたが、逆にえなりを殺してゾンビ顔となったピン子から「般若心経を100回読んでくれたら許してくれるはてなマーク」と凄まれる羽目に。


余りのメチャクチャ振りに嫌気が差した銀さんだったが…つづく




感想
渡鬼のパロディーとして、ピン子やたくぞうやえなりが出てきてからは、自分の意思に反して私の腹筋は崩壊しちゃいましたにひひ


もうホントに笑いが止まらなかったです。


来月から始まる第二期の放送の際に、もし今回のお話を放送することになったら、このまま放送するんでしょうかはてなマーク


渡鬼出演者であるあの3人はともかく、脚本家である橋田壽賀子さんの逆鱗に触れない事をただ単に祈るしかありませんね。


でも、こういった問題に直面したとしても、絶対に乗り越えられるでしょうビックリマーク


来週は、『ラブチョリス』を巡るトーナメント戦に銀さんが新八と対決するお話をやるみたいですね。