きのうは、吉祥寺の朝日奈くんという映画を見ました*
中田永一さんが書かれた本が原作です。
話の展開的には途中までは
現実的な視点で流れていくのか、あくまで、ほんわかとした青い春の様な流れになるのか、どちらだろう考える楽しさがあった。
星野真里さん演じる山田さん
ほんわかとした中に少しの影がみえる
小さな女の子の母 喫茶店でパート
桐山蓮くん演じる朝日奈くん
ナチュラルでだれもが経験するもがき悩む時代のいまを生きる若者
元 俳優を志していた 現在失業中
の恋のお話。ありがちな様な話に少しスパイスが入った作品でした。
二人のやり取りがとてもナチュラルで、
(間)が好きだった。
初めて手をつなごうとするあのドキドキする感じと、繋いでからの安堵の感じ。
手をつなぐって事が改めて素敵なものにみえた。
いやぁ、桐山くんはかわいさとかっこよさをかね合わせたずるい男だ!
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